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64.お薬の時間ですよぉ〜 ページ22

総悟side


で、時間は過ぎて次の日の帰り道
今日は俺が誘ってAと二人で帰ってる

自動販売機を通りかかったところで

総「喉乾かねぇかィ?今なら俺ァ機嫌がいいからおごってやらァ」

貴「え、ほんと!? 総悟がおごってくれるって超珍しいじゃん! じゃあお願いしようかな♪ジュースならなんでもいいよ」

総「了解でさァ。ちょっと買ってきまさァ」


そこで俺はリンゴジュースとオレンジジュースを買ってその中身に土方コノヤロー特製の薬を両方にいれる

どうせならAが俺のことどう思ってんのかも聞きたいしねィ


貴「じゃあ私オレンジね」

総「ほらよ」

貴「サンキュ。……ゴクッ
……ん?」


なんだAの顔がどんどん赤くなってんぞ
俺の顔もあんな風になってんだろうなぁ

まさか土方のヤロー、○薬を渡したんじゃねえだろうな

貴「そ、総悟!
わ、私ねずっと前から





.









.









.







……総悟のこと好きだったんだ!!」


What?

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作者名:さくら | 作成日時:2016年3月21日 19時

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