36 ページ37
母「あなたが花宮君ね!Aから聞いてるわよ!こんな子だけどこれからも仲良くしてやってね!」
花宮「こんな子だなんてそんな!こんなに可愛らしくて自然と笑顔になれる子と仲良くなれて光栄です!ぜひこれからもよろしくお願いします!」
母「まぁまぁ!すごくいい子じゃない!いつでも遊びに来てね!」
花宮「はい!ありがとうございます!では失礼します!」
母「気をつけて帰ってね!」
A「もうちょっと話してくる!」
母「暗くなる前に帰してあげなさいよ!」
A「わかってる!」
バタン
A「すみません。まさか、ママがでてくるなんて…」
花宮「んなこと、気にしてねぇよ」
A「営業時間すぎてるのに対応してもらっちゃって…」
花宮「オレは店かなんかか?」
A「花宮君の時間は大切ですからね!それに嘘までついてもらってなんか申し訳ないです。」
花宮「嘘なんかついてねーよ。」
A「推しのお世辞が上手すぎる件について」
花宮「お世辞じゃねーよ。つーか帰るわ。じゃあな」
A「お気をつけて帰ってくださいね!私みたいな変な人に話しかけられても絶対無視するんですよ!!」
花宮「…」
スタスタ
A「絶対ですからね!」
クルッ
A(振り返った!)
花宮(べー)
A「〜///」
花宮「ふはっじゃあな。早く家入れよ」
A(ほんと好きもう大好き。尊い)
ボタボタ
A「あ…鼻血出た。」
バタン
A「ただいまー」
母「花宮君いい子じゃない!…ってあんたどうしたの!?血だらけじゃない!」
A「花宮君の愛しさカンストして鼻血出たわ。」
母「馬鹿なこと言ってないでティッシュ使いなさい!そんなんじゃ花宮君に呆れられちゃうわよ!」
A「それはまずい!」
母「あんたの頭の中は花宮君ばっかりなのね…」
A「それはありがとう!最高の褒め言葉さ!」
母「花宮君に、あまり迷惑をかけないようにね!」
A「わかってるもん!」
母「もんじゃないもんじゃ。A、あんた花宮君以外に友達いるの?」
A「いるし!ってか友達と言えば原ちゃんたちにお礼のメールしとくかー。携帯携帯っと。メールめんどくさいから電話しよ。」
58人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーな(プロフ) - まーさんさん» リアルが忙しすぎて更新できずすみません!続きを、書かせていただきましたのでよかったらこれからもよろしくお願いします(*^^*) (2022年10月24日 4時) (レス) @page50 id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
まーさん - つ、続きをください!気になりすぎて死んじゃうぅぅぅ (2022年9月6日 7時) (レス) @page49 id: ce048ad7b5 (このIDを非表示/違反報告)
しま - れーなさん» お返事ありがとうございます!今後、どんな展開になるのか楽しみです♪(^∇^*) (2022年5月30日 12時) (レス) @page36 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - しまさん» ありがとうございます!楽しんでいただけるようにもっと頑張りますね"(ノ*>∀<)ノ (2022年5月23日 15時) (レス) id: d494fc0f7b (このIDを非表示/違反報告)
しま - 花宮くん、カッコよすぎる…‼(*/ω\*)楽しいお話で何度も読み返してます‼更新、楽しみにしてます‼頑張ってくださいq(≧▽≦q) (2022年5月23日 15時) (レス) @page31 id: d79bd0748e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れーな | 作成日時:2022年4月30日 17時