友達を庇って死んだらハイキューの世界にトリップ!？〜Part1〜

番外編3 バレンタインデーのイタズラ ページ23

私、天羽Aは今日2月14日バレンタインデーという日を借りて黒尾さんにイタズラしたいと思います

my「黒尾さん！今日バレンタインデーなのでチョコあげます！あ、音駒の皆さんにもあります」

my「はい！どうぞ」

夜「お、ありがとな」

研「あ、ありがとう…」

リ「わぁー！！やったー！！！」

虎「あ、ありがとうございます！！(ｼﾞﾜｯ」

my「黒尾さんも」

黒「お、サンキュー」

フッフッフ、黒尾さん実はあなたのチョコだけ凄い苦いんです。(中にはブラックチョコにカカオマス、コーヒーの粉を大量に入れたやつ)

夜「ん？どうしたんだA？」

my「あ、実は(ｺｿｯ 昨日黒尾さんにイタズラされたので仕返しに黒尾さんのチョコだけ凄い苦いんです」

研「見た目は普通のチョコなのに」

黒尾がこのチョコを食べた

黒「ん？うわ、苦っ！！」

my「www成功wwwまさかwwww本当に引っ掛かるなんてwwwwww」

夜「wwwAwwwwスマン黒尾wwwwwwwww」

研「wwwwクロwwwww無理wwwwwwお腹いたいwwwww」

黒「A待ちやがれぇぇ！！！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

my「きゃぁぁぁ」

研「仲いいね…」

夜「あぁ」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

体育館の裏の倉庫にAは隠れた

my「ﾌｩ」

ﾊﾞﾀﾝ

黒「Aどこいった、見つけたら覚えとけよ！」

ﾊﾞﾀﾝ

my「はぁ、逃げ切れた」

ｶﾞｼｯ

my「え」

黒「やっぱ此処にいた」

my「ゲッ、黒尾さん…」

黒「なんだぁその「ゲッ」は」

my「ア、アノ…離シテクダサイ(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

黒「嫌、俺にイタズラしたそのお仕置きだ」

my「え、ちょっと待んー」

え、キ、キス！！？な、長い苦しい…

my「んぁ//くろ///お...さぁん///」

苦しくて口を開けたら黒尾さんの舌が口に////

ﾄﾝﾄﾝ

限界のとき黒尾さんを胸板を叩いたら離してくれた

黒「どうだった？チョコ」

my「い、いきなり何を、するんですか////」

黒「苦かったから、どうだ？甘かっただろう？(ﾆﾔﾆﾔ」

my「ｯ！もとはと言えば黒尾さんが昨日イタズラしてきたからでしょう！！」

黒「わりぃわりぃ、まぁこれでお互い様だな、早く戻ろうぜ」

my「絶対いつか仕返ししてやる！！」

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

黒「頑張れよぉ(ﾆﾔﾆﾔ」

ﾄﾞｷｯ

my「なっ/////」


今年のバレンタインデーはとても苦いのに何故かとても甘いそんない1日でした。

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