無題4

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『はぁ…』
…暇だ
この暇をどうやって過ごすか考えているとFreshからメールが来た
…暇だからそっちに行くと送って了解と来た

『……』
「よっ！暇でそっちから来るのは珍しいな！」
『…うん』
「さてと…行こうぜ！どうせ何も考えてないんだろ！」
と手を引かれた
『うん…ごめん…』
「いや！プランを考えるのは好きだからな！全っ然大丈夫だぜ！」
『この前は…服、買ったけど…』
「今日はオレっちの服、選んでくれよ！」

『…そう言うの…分からない』
「良いんだよ！オレっちが上手く着こなすからよ！」
『…分かった』
「じゃ、行こうぜ！」
瞬間移動してショッピングモールの服屋の前に移動した

「んじゃ！選んでくれよ〜！」
『……』
色は派手目のが多いからそう言うので良いか…
適当に1式取った
『…はい』
「おっ！着て見るな…！」
『うん…』
「…むっちゃ良いな！流石！」
『適当に…取った…』
「マジかよ…！んじゃ、買うな」
『…私が買う…この前…払って貰ったから』
「いや…あのな…」
『払う…』
「…わーったよその代わり、昼飯奢らせろよ」
『うん…』


『…はい』
服が入っている紙袋を渡した
「ありがとな…んじゃっ飯行くか！」
『うん…』
「……楽しいか？」
『少し…？よく分からないけど…』
「そうか！」
『…なんで嬉しそうなの？』
「うーん…内緒だな！」
『…そう』
「昼飯食い終わったら寄りたいトコあるんだよ」
『うん…付き合う』
「じゃあとことん付き合ってもらうからな！」
『…うん』

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