今 日 も 明 日 も い つ だ っ て 。2

forty-six ページ1

ｷﾞｭ

ま｢A…｣

甘ったるい声で優しく抱きしめてくる。


ダメだよそんなのしたら。


これで落ちる女の子は何人いるんだろう。



そんな事を考えていたら


ま｢A、ちゅー…｣

トロンとした目で
静かな甘い声で
私をベットに押し倒し、誘惑してくる。


『っ…// だめ、あの…そういうのじゃ…// ないじゃん？？///』


ま｢なにそれ、かんけーねーじゃん｣

そう言ってマホトはぐいぐい
かおを近づけてくる。


私の顔とマホトの顔のｷｮﾘ


あと7cm…



5cm…


3cm…



1cm…






あーもうどうにでもなれっ！！！！



ﾋﾟﾀｯ


あれ、唇…


ま｢無理矢理っぽいからやめるよ｣


さっきの表情とは一変し、
いつもの小悪魔な笑顔に戻り、
優しく笑った。




『、もー！私であそばないでよ！//』

ま｢へへ、ごめんごめん｣


いつもの笑顔で返す。



なんだよ、








寂しかったり






…



なんて、ね。

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