♪203：焼き ページ14
―貴方視線―
相麻「翼はどうすんだ?」
翼「僕どうしようか迷ってるんだ」
相麻「そうか〜、じゃあアレなんかどうだ?」←高そうな壺を指差す
山中「相麻君、それって無茶ぶりじゃないかしら?」
相麻「やっぱりｗｗっておい!?本当に作る気か?!」
翼は熱心に壺の形を見て、形を作っていってた・・・
響歌「Aは?」
貴方「わかんない、全然決まってないんだ」
響歌「ティーカップとかどうかしら?」
貴方「レベルが高いよｗｗ」
――数時間後
それぞれの作品?が出来上がった。
律「なぁなぁ、皆は何作ったんだ?」
憂「私はマグカップ」
唯「私はソフトクリーム」
梓「私はペン立てを」
紬「私はティーカップ、ちょっと形が変だけど」
響歌「私はバイオリンの形をした置物」
山中「私も置物よ、ギターのだけど」
紫苑「私は子犬さん」←可愛い子犬の置物を指差す
澪「私は小物入れ、そういう律は?」
律「私はコレ、皿にHTTのマークを入れた奴」
唯「おお、さすが部長」
律「へへ〜ん♪残りは男の子だけか?どうなんだ?」
翼「僕はコレ」←壺をさす
相麻「本当に作ったのかよ?!サイズ違うけど」
貴方「僕は湯のみを」
相麻「あっ、オレはバスケットボール。小さいけど」
皆「(うわぁ、手抜きだな〜)」
相麻「な、なんだよ。その視線!!」
先生「型作りが終わったらこちらでお預かりします」
貴方「何時ごろ焼きあがるんでしょうか?」
先生「ざっと一日かかりますので、明日の17時ごろに取りに来てくだされば結構です」
響歌「わかりました、ありがとうございました」
――帰り道
唯「なんか手が疲れたね〜」
山中「仕方ないわよ、手を使う仕事ですもの」
梓「でも楽しかったですよね♪」
律「そうだな〜」
響歌「よ〜っし、パーッ!!っと一杯行くか!!」
澪「あの私達未成年ですけど」
響歌「そっか・・・じゃあ旅館に戻るか、そろそろ夕飯の時間だし」
翼「おなか減った」
紫苑「私も」
貴方「じゃあ旅館に帰ろうか」
憂「そうだね」
紬「今日は何が出るのかしら?」
ラッキーアイテム
革ベルト
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森羅(プロフ) - コメントありがとうございます。そんなに面白いですか♪喜んでいただけてよかったです。以後、更なる精進を目指して頑張ります↑↑ (2012年8月14日 2時) (
レス) id: 991dcc8b0a (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - ありがとうございますorzほ、惚れた?!そこまで言ってもらえると作者としても感銘です!! (2012年8月9日 13時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
森羅(プロフ) - はい!!頑張ります!!これからも宜しくお願いしますorz (2012年7月30日 16時) (レス) id: e8a1bbb505 (このIDを非表示/違反報告)
イグニール(プロフ) - 評価入れました。すごく、面白くて恋に興味のない俺でも楽しめていいです。続き頑張ってください (2012年7月28日 22時) (レス) id: 2eb8333091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sabaku950 | 作成日時：2012年6月24日 4時
