けいおん!! 〜進級と恋の成長は紙一重〜

♪201：悪いのは? ページ12

―貴方視線―

朝食、純和風の食事が広間に並べられた。
それを全員でそれぞれ食べている、しかしその中に一人だけ変な顔をした者が・・・
すなわち僕だ。理由はあの後、澪先輩と中野さんに思いっきりひっぱたかれ両ほっぺがふくらんでいるのだ

唯「Aちゃん大丈夫?」

貴方「一応、大丈夫です」

澪「その・・・悪かった」

梓「すいませんでした」

貴方「いいんですよ、あれだけ驚けば仕方ありません」

響歌「お〜お〜、ジェントルマンだね〜A」

相麻「おっオレの方がジェントルマンっすよ!!」

山中「ジェントルマンは覗きなんてしないわよ」

相麻「それは忘れてください・・・↓↓」

律「あのさ、今日は何するの?」

響歌「女将さん曰く、ここら辺に簡単な陶芸教室があるからのぞいてみようよ」

憂「いいですね、お皿を作れるんですか?」

響歌「そうそう、それで1日あれば焼きあがるって」

紬「素敵♪そのお皿でお団子とか食べてみたいわ」

貴方「ああ、なんか風流ですねｗｗ」

翼「僕、上手く作れるかな?」

紫苑「わかんない」

梓「紫苑ちゃん達には私が教えてあげるね」

翼・紫苑「ホント!!」

貴方「あんまり迷惑かけないようにするんだぞ」

翼「は〜い」

紫苑「お兄ちゃん、じじくさいｗｗ」

貴方「じっ?!」

響歌「そうねぇ、今のはちょっと老けてる発言ねｗｗ」

貴方「姉さんまで」

律「でもそこがA君の魅力だろ?澪?」

澪「何故、私に振る?!」

律「え〜だって、澪はA君のこと 澪「それ以上言うな!!」

貴方「僕が何ですか?」

澪「ななななな何でもないから大丈夫だ＜汗」

響歌「じゃあ今日は陶芸教室見学って事でいいわね?」

全「はい」

♪202：陶芸教室→←♪200：睡眠

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