肆拾壱話─万屋へ─ ページ43
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優依side
食事も終わり、一応仕事も終わっていたので、皆様と遊ぼうとした時、誰かが私の服の裾を引っ張った
振り返ると、小夜様だった
優「小夜様?どうされました?」
小夜「あのさ・・・僕・・・柿、植えたい」
優「柿・・・」
小夜「兄様達と、食べたいから・・・」
あんな庭だったから、育てられなかったんだろうな・・・
畑に植える野菜の種も欲しかったし、丁度いいかな
優「解りました。では早速種を買いに行きましょう!『思い立ったら吉日』です!」
小夜「うん・・・!」
燭台切「あっ、それなら僕も行っていいかな?食材を買いたいんだ」
優「勿論です。財布持ってくるので、ちょっと待っててください」
小走りで自室に戻り、財布を取る
お小遣いは貯めてたし、政府から支給もされたから結構ある
また小走りで大広間に戻ると、なんだか騒がしかった
優「あの、薬研様。何が起きてるんですか?」
薬研「おっ大将。なんかな〜・・・大将と万屋に行きたいって奴等が言い合ってるんだ」
優「あ〜・・・成る程・・・」
どうしよう・・・多分全員行きたいよね・・・
小夜様と燭台切様は決まりとしても連れていくなら、最大で・・・あと2人かな・・・・・・
(;・ω・)→(-""-;)→(>"_"<;)ウーーーン!!
薬研「大将、大丈夫か?・・・」
優「薬研様・・・どうしましょう・・・」(´д`|||)
薬研「俺っちに言われてもなぁ・・・」( ̄▽ ̄;)
優「と、取り敢えず・・・え〜っと、万屋に行きたい方、手を挙げてください」
( ゚Д゚)ノ ハイ!
み、見事に全員・・・
大倶利伽羅様までちっちゃく挙げてるし・・・
こうなったら、腹を括ろう!
優「では・・・小夜様と燭台切様・・・大和守様、石切丸様。お願いします」
大和守「お店か・・・。任せて!主!」
石切丸「うん。その店の商売繁盛を祈祷すればいいのかな?」
優「ち、違います・・・」
石切丸「違う?まぁついて行くよ」
優「有り難う御座います。では、行きましょう」
加州「今度は俺を連れてってね!」
乱「ボクも!」
次々に僕も私も俺も・・・と声が挙がる
優「順番に皆様が行けるようにします。それまで待っていてください」
全員「「「「「うん!/解った/了解です」」」」」
優「では、行ってきます!」
全員-優+α「「「行ってらっしゃ〜い!」」」
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華狐(プロフ) - はい。読んでくださる読者様は神様なので。 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - 華狐さん» 私やてw鈴木順早!それとも分かってて敬語使ってる??w (2017年10月25日 20時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)
華狐(プロフ) - 殺戮の天使様、有り難う御座います!頑張ります! (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - キタ━(゚∀゚)━!頑張ってね!byありさ (2017年10月25日 10時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華狐 | 作成日時:2017年10月23日 23時