参拾伍話─審神者部屋で─ ページ37
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優依side
優「長谷部様、私は離れでいいですよ?」
長谷部「いえいえ、お部屋があるのですから使ってください。」
優「では、お言葉に甘えてそうします。」
長谷部様に案内して頂いて部屋に着いた。
優「有り難う御座いました。」
長谷部「何か手伝います。」
優「お気持ちだけ頂きます。ゆっくり休んでください。」
長谷部「はぁ・・・」
中に入り襖を閉め、机に向かう。
早く終わらせる為に紙にペンで書いていく。
優(・・・・・・っと。これでいいかな?)
ポンッ!
こん「審神者様!」
優「こんのすけさん、お久しぶりです。」
こん「お久しぶりで御座います!しかし、流石ですね!ブラック本丸を治してしまうとは。」
優「私は別に・・・当たり前と思った事をしただけです。」
こん「いえいえ!そのお歳で審神者になられたのも凄い事なのに、治すのも大変なブラック本丸を治したのですから!」
優「そうなのですか?」
こん「はい!普通は20歳、若くても18歳ぐらいです。優依様は霊力も澄んでいて量も多いですからそのお歳で選ばれたのです。」
※この話での設定です。
優「霊力はお母さんのおかげでもあると思いますが・・・」
こん「それでもです!あっ!審神者様、お知らせが御座います・・・」
優「その様子ですと、あまりいい知らせではなさそうですね・・・」
こん「はい。政府に掛け合ってみたのですが、出陣をするように、と・・・しかし、場所は初歩の函館です!」
優「そうですか・・・知らせてくださり有り難う御座います。あっこの書類を届けてくれませんか?」
こん「勿論です!では私はこれで!」(ポンッ
私は改めて部屋を見た。
綺麗だけど・・・何か違和感が・・・
優「まぁ、あんな人が使ってた所だからなぁ・・・」(ボソッ
よし、掃除しちゃえ!畳とかも全部替えちゃおう!
それからドタバタと掃除をした。
替えた畳とかはどうしたって?燃やしましたよ跡形も無く。←
数分後・・・
優「今度こそ綺麗になった♪」
で、掃除してて気付いたんですが、
優「資材が無いなぁ・・・」
完全に無いわけじゃないけど、無い。
優「出陣先で沢山拾ってきますか・・・」
まだ皆様を出陣させる気はありません。
=私1人で行きます。
優「さて、今剣様達と遊びますか!」
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華狐(プロフ) - はい。読んでくださる読者様は神様なので。 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - 華狐さん» 私やてw鈴木順早!それとも分かってて敬語使ってる??w (2017年10月25日 20時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)
華狐(プロフ) - 殺戮の天使様、有り難う御座います!頑張ります! (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - キタ━(゚∀゚)━!頑張ってね!byありさ (2017年10月25日 10時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華狐 | 作成日時:2017年10月23日 23時