【名探偵コナン】私の人生が漫画だった件

FILE.30　ばんざいする速度超速いよ ページ30

なぜ私は路地裏にいるんだ！

流石方向音痴！嬉しくないけどね！

「誰だテメェ」

『待ってください、お話ししましょう』

生まれて初めて拳銃突きつけられた！
わーすごーい！笑えないっ!!!

すぐさま両手をあげたよね
無理、ジンさんまって！
まだ私なにもやってないよ！
これからなにかやる気もないけど！

というか、なにかやる前に殺られる！

「なんでこんなところにいやがる」

『絶賛迷子中です』

「……成瀬A？」

バレたーっ!?!!!?!??
ええい！もうどうにでもなれ！

『そうです、成瀬Aです』

「気に入った、俺と一緒に来い」

『はい？』

どう言うことでしょう

とりあえず新一に遅くなるって連絡入れとこう

「乗れ」

後部座席に乗せられた
ちょ、誘拐！

さりげなく助手席見たらウォッカさん居てビビった

『どこ行くんですか？』

「隠れ家」

『はい？』

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