【名探偵コナン】私の人生が漫画だった件

FILE.31　いつの間にか!!? ページ31

そしてよくわからないままどっかにつれてかれたAですこんばんは

圧倒的平仮名

道中無言で気まずかった
話されてもろくに答えらんないだろうけど…

「降りろ」

『ひゃいっ!!!』

噛んだぁああああっ!!!

「まぁ、なんだ…そんな緊張するこたぁねぇ」

『無理ですね、緊張します』

あの!!黒の組織の!!!ジンさんの!!!!隠れ家ですよ!!!!!

ひかえめに言って無理

とか思いながらも建物内へ

だって後ろの人が拳銃突きつけてくるんだもん!!
入るしかないじゃん!!

『わりと綺麗』

「馬鹿にしてんのか」

「あら、ジン…誘拐？」

ベルモットっ!!?

「可愛い子じゃないの…あら…貴方どこかで」

『多分気のせいです』

あ、あ、頭撫でられたんですけどっ!!?!!??!

「カルーソーだ」

「コードネーム持ち？私は知らないのだけど？」

『えっ、初耳』

まって、ものの数秒で組織の一員ってなに!!?

「癒し担当だ」

「いいじゃないの」

まったくよくない

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