story79 ページ31
亮side
亮「公園で、何して遊んでたん？」
心「んーっとね、すべりだい！」
亮「滑り台？」
心「うん！
りゅーくんとね？びゅーって！」
亮「へぇ、そっかそっか〜
楽しかった？」
心「うん！」
すっかり泣き止んで
ご機嫌な心陽ちゃんは、
俺の腕の中で楽しそうに
公園で遊んだことを話してくれとる。
ほんま、可愛えなぁ…。
心「つぎはりょーちゃんもいこ？」
亮「一緒に行ってもええの？」
心「うん！ねぇ、ママ！
つぎはりょーちゃんとすべりだいするの！」
「うん、そうだね(笑)
次は一緒に行けたらいいね^^」
隆「心陽ちゃん…隆くんは？」
心「…りょーちゃんとするからいい！」
隆「ガッビーンッ!!そ、そんなぁ〜っ(汗」
亮「(笑)」
ほんま、おもろいよなこの家族(笑)
マル、心陽ちゃんにまでイジられるとか
どんだけなん(笑)
「もう…心陽、そんなこと言わないの(笑)
隆くんたくさん遊んでくれたでしょ？」
心「だってぇ…
りゅーくんのおしり、なくなっちゃう…」
亮「は？何やねんそれ(笑)」
「あのね…(笑)」
心陽ちゃんが何回も何回も
マルに滑り台をねだるから
マルがお尻痛くなってもうて、
"これ以上やったら隆くんのお尻なくなる"
って言ったらそれを信じてるんやと
Aちゃんが教えてくれた。
隆「正しくは
"すり減って、まっ平らになるで"って(笑)」
亮「やめろや(笑)余計リアルやわ(笑)」
ちょっと想像してもうたやん(笑)
隆「はっ！
もしかして…心陽ちゃんはそれを心配して
次はええよって言ってくれてるん？」
心「りゅーくん、おしりなくなったら
いたいいたいやもん…
だから、つぎはりょーちゃんとする。」
隆「なんて優しい子なんや！！」
亮「え、ちょっと待って？
俺のお尻は？(笑)」
心「…りょーちゃんのおしりは
なくならないからだいじょーぶ。」
亮「なんでやねん(笑)」
優しい子なのか何なのか分からへん(笑)
小さい子の思考回路って
ほんまおもろいよな〜(笑)
隆「…ほな、そろそろ行こっか。
亮ちゃんごめんな？まだ外来あるんやろ？」
亮「あ、ほんまや！
もう戻らな怒られるわ(笑)」
心陽ちゃんに癒されて、
気ぃ抜けてたわ(笑)
「亮ちゃん、忙しいのにありがとう^^」
亮「なんもやで！
ほな心陽ちゃん、またな？(撫」
心「りょーちゃん、ばいばい^^」
早くケガ治して、
一緒に公園で遊ぼうな^^
―公園にて… end―
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琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» こちらの気持ちまで、気にかけてくださってありがとうございます（泣）また(^-^)/ (2019年10月31日 10時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ これにまで返信頂けるなんてm(_ _)m『私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…』なんて…そう書いてくださって（泣）ありがとうございます！ (2019年10月31日 10時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 琴子さん» そんなに気になさらなくて大丈夫ですよ(゜゜;)！私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…。話せるときに、話せることだけで大丈夫なので。本当に気にしないでくださいね(>_<)！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ゆっくりお話したいと思っているうちに日々過ぎてしまいました。内容の時間は過ぎてしまいましたがお送りしたいと思っています。お送りする時にまたお知らせします。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» おはようございます。（早くにすみません。）いいえ、ありがとうございます！そう書いてくださって嬉しいです…そして本当にごめんなさい…。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年7月7日 13時
