story50 ページ2
信五side
心「しんちゃ〜っ！」
「こら、心陽！
ちゃんと挨拶しなさいって言ったでしょ。
村上先生、今日はよろしくお願いしますっ」
心「おねが、します！」
信「ぶっ、何やねん改まって(笑)」
動物園に行く日、
Aん家に迎えに行くと
玄関が開いた瞬間に飛び出してきた心陽。
せやけど俺が抱き止めるよりも先に
後ろからAが引き止めて。
心陽はAの真似して
リュックの紐をぎゅって握ったまま
ペコッて頭を下げた。
その姿が愛らしいのなんのって…。
信「可愛えの着てるな〜(撫」
心「パパがかってくれた！」
信「おー、そうかそうか^^
髪の毛はママがしてくれたん？」
心「うん！」
信「可愛くしてもらってよかったなぁ^^」
いつも可愛らしい服を着とるけど、
今日は一段とオシャレさんやな。
「村上先生…
貴重なお休みなのに、すいません…」
信「何もやで！
どーせたいした予定なんてなかったしな！」
「ほんとに、ありがとう…^^
心陽、すごく楽しみにしてたの。」
信「…心陽だけか？
お前は、楽しみやなかったん？」
「もちろん、楽しみだったよ！
章ちゃんも隆くんもいなくて、
村上先生とお出かけなんて新鮮(笑)」
信「…確かにな(笑)」
みんなで出かけたことは何度かあったけど、
こうしてAと心陽と三人で…は
初めてのことかもしれへん。
「心陽〜
今日は村上パパの言うこと
ちゃんと聞くんだよ？(笑)」
心「あい！」
村上パパって…何やくすぐったいのお(笑)
信「ほいだら行くか！」
心「うんっ！」
信「荷物これ？多ない？(笑)」
「お弁当、作ったから…」
信「え、わざわざ弁当作ったん？！」
「うん。天気もいいし、
お昼はピクニックしたいなって…」
信「大変やったやろ、作るの。」
「んーん。料理好きだし、
心陽も手伝ってくれたから^^」
ほんま、ええママやな、Aは…。
信「どれ、荷物貸してみ。
忘れもんないな？
戸締まりちゃんとせぇよ。」
「ふふ、はーい！」
心「あーい！」
信「ええお返事や(笑)」
何や、子どもが二人おるみたいやな(笑)
信「安全運転心がけるけど、
シートベルトしてもろてええ？」
「はーい^^」
Aと心陽は後部座席に。
ヤスの車からチャイルドシートも借りて
心陽をそれに座らせて…。
信「ほな出発するで〜」
…今日は１日楽しもな。
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琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» こちらの気持ちまで、気にかけてくださってありがとうございます（泣）また(^-^)/ (2019年10月31日 10時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ これにまで返信頂けるなんてm(_ _)m『私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…』なんて…そう書いてくださって（泣）ありがとうございます！ (2019年10月31日 10時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 琴子さん» そんなに気になさらなくて大丈夫ですよ(゜゜;)！私も送れなかったり、お返事遅れたりすることありますし…。話せるときに、話せることだけで大丈夫なので。本当に気にしないでくださいね(>_<)！ (2019年10月26日 22時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ゆっくりお話したいと思っているうちに日々過ぎてしまいました。内容の時間は過ぎてしまいましたがお送りしたいと思っています。お送りする時にまたお知らせします。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» おはようございます。（早くにすみません。）いいえ、ありがとうございます！そう書いてくださって嬉しいです…そして本当にごめんなさい…。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年7月7日 13時
