永遠の花園【ツイステ】 (ページ7)

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７輪目ページ7

「ふーむ、苗字がないのはいただけない、、、、」

学園長はわざとらしく考え込んでいる様子だ

出会ったばかりだが、どうもこの学園長は信用ならない

「私は、A・タングルドです。」

「おヤァ？？それはまた珍妙な...ま、いいでしょう。生徒の意思を尊重しますよ。私、優しいので」

嘘じゃ、ない。うんうん。

「優しいかどうかは置いといて...この学校の女子寮はどこですか？？さすがにそろそろ荷物を置きたいんですけど...」

「はい？この学校は男子しかいませんよ？？」

「は？」

「いえですから、この学校には男子しかいませんよ？どうも闇の鏡が近年男子生徒しか選ばないもので。」

「は？？？？？じゃあ私は？？？一応生物学上は女なんですけど？？？」

「だから、闇の鏡に聞いてくださいってば！！闇の鏡が選んんだので私は招待状を送っただけですよ！！私！！！！優しいので！！！！！」

「それじゃあ私はどうすれば...」

「あなたのクラスは一応決まっているので早く着替えてパパッと良だけ闇の鏡に決めてもらってきてください！！」

行った行った！！と乱暴に学園長室を追い出される私。

本当にこれからどうすれば、、、、いや、頑張るしかない。負けるな私！！

そう決めた瞬間,応援するかのように胸元のペンダントが熱くなったような気がした。