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A『な、何言ってんの!襲わないって…__』
彼方「…うん、前言撤回。
やっぱり襲う。」
A『だ、
駄目駄目駄目駄目!!
それにね、お母さんとお父さんもう直ぐ帰ってくるの!
一昨日、昨日、今日っていう3日間だけ出張で、今日の4時には戻ってくるの!!』
「えー…」とムスッとした顔になってから、「あっ!」と嬉しい表情へと変わった。
彼方「今は、3時……6分か…。1時間よりちょっと少ないけど、俺の力なら……
うん…。事は成り立つね。」
A『成り立たねーよ!!成り立って溜まるかぁぁ!!』
彼方「成り立つものだよ。だって、挿して、振って、出せば良いんだから。」
A『彼方さん!!だからやめてって!!そういう事言わないで、アウトだから!!』
「大丈夫だよ、痛くしないから。」と言っているが、そういう問題じゃない。
なのに…。
A『んっ…あっ…や、だ!』
Aの股の間に彼方の片方の足を入れ、上へと持っていきながら、首元にキスマークを付けてきた。
A『ちょっと…!何してんの!そこは見える場所…___』
彼方「見えない場所なら良いの?」
すると、制服のスカートを捲り、太股当たりにキスマークを5、6個付けた。
A『っ……彼方!!
ふっ…っ…んんっ!?』
本日2度目のキス。
それも好きでもない相手と。
挙句の果てに舌まで入れて口内を掻き乱された。
A『っ…んっ』
__あ…やばい…また、来た…。
なんか、この変な感じ…。
真冬とキスした時も、頭が真っ白になって、麻痺してるみたいになった…。
あ、も…駄目…呑み込まれる…__
彼方「……はぁ…ん…A……顔トロトロになってる。ホント可愛……___」
___ガチャッ
A『!』
彼方「…!」
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96兎 - ごめん。名前変えたからもう一回コメントした (2018年11月23日 23時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
96兎 - nanaやってるよ。 (2018年11月23日 23時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
46兎 - nanaやっとるー! R18w 面白い! (2018年10月29日 10時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
Shuu nakamori(プロフ) - めっちゃ面白い!私nanaやってますよー! (2018年4月30日 19時) (レス) id: ff2902b544 (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - KANAMI→☆さん» KANAMIさん…ビビりました…。山本っさんになったのかと…。……申請しました!宜しくお願いしますね! (2018年1月17日 16時) (レス) id: 0592968b68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:non x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/ryou/
作成日時:2017年8月4日 22時