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A『……。』
神威『……。』
A『……。』
神威『……あ、あれ…A？』
A『…お、ぉぉう？な、なんて言いました？？』
神威『好きだよA。』
A『あァ？』
神威『なんで喧嘩腰なの。』
A『…や、なんなんなん何ですか急に！！ってか今言わなくても良いでしょう！？///』
神威『今言わなきゃ。
いつ言うの今でしょ！…って古いわー！』
A『何１人でニコニコしながら漫才しちゃってんですか！入れてくださいよ私も！』
赤面になりつつも突っ込むAに対して、可愛いなんて言ってしまう。
A『い、いい加減殴りますよ？//』
神威『ははっ、はいはい。』
ドン、ドン、ドン！
晴太「母ちゃん！ここを開けてくれ！！お願いだ母ちゃん、母ちゃん！！かっ……」
日輪「やめとくれ！アンタの母ちゃんなんかここにはいない…そう言ってんだろ…！」
突然日輪が大きな声を出す。
晴太は悲しそうに母ちゃんと言うだけ。
A『…段々時間が厳しいんじゃないんですか？ここにいられるのもあと少ししか……』
？「…そんなに母ちゃんに会いたくば合わせてやろう。
このわしが。」
神威＆A『『！』』
Aに被せて聞こえてきたのは、聞いた事のある重い声音。
"夜王鳳仙"
A『…げっ……ほ、鳳仙様…』
神威『あちゃー、見つかっちった。』
.
.
.
.
.
.
.
晴太「オイラの母ちゃんならここにいる！！
血なんか繋がって無くても関係ない！！オイラの母ちゃんは、この人だーー！！」
涙目になりながらも必死に扉を壊そうとしている。
A『せ、晴太君…。』
鳳仙「諦めのない童だ。しかたあるまい、黄泉で本物の親と対面するが良い。」
手に力を入れ、コキコキと動かす。
殺すつもりだろう。
それがわかったAは止めに入ろうと鳳仙に近づく。
A『なっ…！や、やめ…』
神威『やめておきなよ。Aが殺られるよ？それに…これからが面白いんじゃないか。』
.
ズガｧｧｧｧン！！
鳳仙「！」
A『え？』
？「おいおい、聞いてねぇぜ？吉原一の女がいるって言うから来て見りゃあよ〜。」
A『ぎ、銀髪の…男…？』
？「店長ー？新しい子頼まァ。どぎついエスエムプレイにも耐えやれる奴をよ。」
.
神威『(あれは＿…
.
へぇ…生きてたんだ。』
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あ - 更新楽しみにしてます！ (3月4日 16時) (
レス) @page20 id: 53df4b99f2 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 更新頑張って下さい！ お願いします！ (2019年12月25日 15時) (レス) id: e5c89771f4 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - non様！神威小説もっと作ってください！面白いです！最高です！ (2019年12月25日 14時) (レス) id: e5c89771f4 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - でも、凄い面白かったですよ？更新頑張ってください♪ (2018年7月21日 12時) (レス) id: e9b51ed374 (このIDを非表示/違反報告)
non@nqrse(プロフ) - 愛さん» 有難う御座います、結構占ツク始めたての頃に書いたものなので上手く出来てません…(Ｔ_Ｔ) (2018年7月21日 11時) (レス) id: 0592968b68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：non | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/ryou/
作成日時：2017年6月9日 20時
