私の執事が優しすぎる…のか？？〜２〜【桃】【🌸♬】

海 ページ29

こ「海だー！」

『おぉ〜✨』

ら「あんなに嫌がってたのに楽しそうですねw」

『うるさいわね』

い「んじゃ、ここ集合で」

こ「お嬢様迷子にならないでくださいね！」

『しないわよ、子供じゃないんだから』

〜〜

『…着替えたけど』

『う〜ん…無理☆』

『無理無理ここから出たくない…なんでこれにしたんだろ…』

『でも…せっかくおねぇ様が頑張って決めてくれたんだし…』

『でもぉぉ泣』

『…はぁ、落ち着いて私…いつもの私はどこに行った…』

『普通に行けばいいの、普通…そう普通…』

〜〜

暇「遅くね？」

ら「まさか…ナンパとか…」

い「そんなわけあるか」

ら「いや、ありゆるだろ」

す「うーん…心配だなぁ…」

み「電話かけてみようかな、」

『あ……』

み「？」

『……お、おまたせ…ごめん待った？？』


シーン…


『…え、聞いてる？』


なんか雰囲気が怖いんだけど…


『えっと…も、もしかして似合ってない…とか？』


み「…あっ、に、似合ってる！似合ってますよ！」

『え、他のみんなは…？』

い「おぉ、似合うんじゃね？」

暇「うん」

こ「似合う、似合ってる」

す「うんうん」

ら「超絶に可愛い、天使…舐め回したい(殴」

『あ、そ、そう…』


よかったいつものみんなだ…

らんに関しては気持ち悪いけど…


シクフォニ「…(思ったより露出多すぎてびっくりしたみんな)」

『あのさ、かき氷食べてみたい』

す「かき氷は多分あそこに売ってると思いますよ。一緒に行きます？」

『えぇ、来てほしいかも』

す「わかりました」

『あ、みんなは遊んでて…すぐ帰ってくるわ』

こ「はーい！」

暇「よし、いるま競争だ」

い「お前泳げんのかよ」

暇「うるせぇ！」

ら「みことなにしてんの？」

み「かにさん…見てる…」

ら「そ、そか…」

す「じゃあ行きましょうか」

『えぇ、』

かき氷→←家

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す