私の執事が優しすぎる…のか？？〜２〜【桃】【🌸♬】

すち ページ22

『今日はすちと寝る日か…寝れるかな、』

す「お嬢様ぁ、」

『早速来た…』

す「一緒に寝ましょう」

『そうね』

〜〜

『どこで寝るの？』

す「どこでもいいですけど…外だと居心地悪いんですよねぇ」

『じゃあベッドで寝ましょう』

す「え？いいんですか？」

『何がよ』

す「だって…狭い部屋だから…嫌な記憶思い出したら…」

『…気にしてないわ、それとすちだから』

す「…！そうですか、ならベッドで寝ましょ〜」

『そうね』

〜ベッドin〜

『すちってよく寝るの飽きないわよね』

す「好きなのでぇ」

『どうやったら寝れるの？』

す「そうですねぇ…例えば…」


するとすちが、私の後ろから手を回され、バックハグ状態になった。


す「くっついて寝ることとか…ですかねぇ〜」

『！？』

す「いきなりですみません、」

『いや、大丈夫よ…』

す「少しずつ慣らしていきましょうね？」

『…ごめんなさい、』

す「謝らないでください、」

『…でも…』

す「嫌なことは、寝たら大抵忘れるんです。だから寝て忘れましょう？」

『…えぇ』

す「では、おやすみなさい」

『おやすみ、』

〜寝た〜

す「ん…？起きちゃった…お嬢様起こ…」

『…zzz』

す「…すのはやめておきましょうw」

『ｷﾞｭ…』

す「！」

『あったかい…zz』

す「…w可愛い」

暇「すーちー？」

す「えっ、暇ちゃん！？」

暇「お前なに一人でいろいろしてんねん！」

す「別に色々してないけど…」

暇「なにしようとした？」

す「別に…抱いただけだよぉ」

暇「その他は？」

す「してない、」

暇「ふーん？」

す「なに暇ちゃん、嫉妬でもしたのぉ？w」

暇「してねぇ！」

す「ww」

暇「はぁ、邪魔してすまんなwじゃ、」

す「ばいばぁい」

〜〜

『…ん、？』

す「あ、起きました？おはようございます」

『んっ？ｺﾞﾝｯ！い”っ…！？』

す「う"っ、！？」

『ご、ごめん…すちの顔が近すぎてびっくりして…』

す「いや、俺こそ…すみません…」

『おでこ、大丈夫？』

す「えぇ、大丈夫です、逆にお嬢様は、？」

『もう治ったわ』

す「はっや、、(石頭…)」

『私ずっと寝てた…？』

す「俺より寝てました」

『嘘でしょ…』

す「疲れ取れましたか？」

『えぇ、ぶつかること意外ならね』

す「それはすみません、」

『でも案外昼寝も悪くない気がしてきたわ。ありがとね』

す「お役に立てたなら嬉しいです」

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