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2月22日、猫の日 ページ11

『にゃん…』

ら「…は?」

『にゃんにゃん』

ら「…何ですか急に…」

こ「猫…?」

『わからないの?今日は猫の日よ』

み「ほぇぁ〜…」

ら「…そ、そうですか…」


執事は曖昧な返事を返してくる。


『…興味を持ちなさいよ』

暇「人の事言えないと思います」

『…じゃなくて、今日は猫の日なの』

い「…で?」

『だから、猫飼いたいわ』

ら「どゆことですか?」

『だから、猫の日だから猫を飼うのよ』

ら「無理です」

『…なんでよ』

ら「お世話できます???」

『・・・』

こ「じゃあさ!」

『?』

〜〜

い「…なんでこうなる…」


帰ってきたと思ったら、執事たちが猫耳をつけて部屋に入ってきた。

いるまとなつに関しては、目が死んでる…。


『…え、キモ…』

い「〇すぞ」

『そこはブッコロがすじゃないんだ…』

い「俺だってやりたくてやってるわけじゃねぇんだよ」

こ「いいじゃ〜ん、可愛いよいるいる〜」

い「…こさめ????((圧」

こ「アッ…」

暇「こさめが悪い」

こ「…やばい死ぬかも、」

『可哀そうに』

み「ばいばいこさめちゃん…」

こ「やだああ”あ”!」

い「あっちで話そうじゃないか」

こ「やめてくださあ”あ”い…!」

『ねぇらん…』

ら「はい?」

『…wにゃんって言ってww』

ら「…ぜっっっっったい言いません」

『…なんでよ』

す「だめだよらんらん、お嬢様の命令を聞かないなんて」

ら「じゃあすちが言えよ!!!」

す「…あ〜、俺眠いかもぉ〜…チラッ」


なんかわざとらしい嘘の仕方ね、しかもなんでみことの方ちらちら見てるのよ…


み「ぅえ?そ、そうだよらんらん!」

ら「みこと!?!?」

『…ほら、みことも聞きたいって』

ら「ほんとか??」

み「…き、聞きたい〜…ナ〜…」

ら「絶対嘘やん」

み「いや!聞きたい!」

『ほら』

ら「なんで俺なんですか?」

『じゃあみんなで言えばいいじゃない!』

ら「なんで拗ねてるんですか!」

こ「はいせーのっ?」

シクフォニ「にqwあdrftgyんnこlp;@:」

『あ〜…うるさっ』

暇「にゃ”ん」

『渋い声ね…』

暇「にゃ”んだに”ゃん」

ら「ニャ〇ちゅうおるやん」

こ「お”お”おおおおおん」

『諦めましょ、』

い「最初からあきらめてください」

『ヘッ』

い「…もう〇してもいい?」

ら「おおい?やめろぉ?」

『そうよ!こんなか弱い女の子が…』

す「か弱い…?」

『おいふざけんなよすち』

す「な、ナニモイッテマセン…」

『よろしい、』

み「ハハ…」

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作者名:ルカ | 作成日時:2024年1月28日 18時

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