食べたい ページ2
『…食べたい』
ら「…？」
『…暖かい…』
ら「暖かい…？」
『…ほっかほかの…』
ら「…ほっかほかの？？」
『出来立ての…』
ら「…早く行ってくれませんか？」
『せっかちね…』
ら「いや誰でも言うと思いますけどね」
うるさいわね、((
『…白米が食べたいわ』
そういったとたん、らんは手を叩いて、
ら「…すちcomen！」
『無駄に発音いいの腹立つわね』
するとすちが速足でかけてきた。
す「はぁい、なんでしょうかぁ…」
『白米よ』
す「かしこまりー☆((」
い「キャラ崩壊えげつな、」
いつの間に居たのか、いるまが引いたような目で見ていた。
す「なんか言ったかい？？」
い「うん言った」
『どうでもいいから早く白米作って頂戴』
す「わぁかりやした↓ぁ”↑☆」
い「テンションどした…？キモイおっさんみたいだぞ、」
〜〜
す「お嬢様、本当にいいんですか…？」
『えぇ、いいわよ…』
す「ほんとうにこれだけで！？」
『だからいいって…』
す「おかずとか…」
『いらないわ』
す「ならばスープは…」
こいつ…しつこい…((
『…』
す「聞いてます？」
『…みこと』
私は近くに居たみことに声をかけた。
するとみことはこちらに顔を上げ、きょとんとしたような目をしていた。
…いいわね！気楽そうで！((
み「んぇ？はい、？」
『すちを追い出してちょうだい』
み「え？」
す「…いやだぁ」
み「はいすちくんあっち行こうねー」
す「いやだああぁ！」
みことがあっちの部屋まで連れてってくれてやっと白米が食べれると思い、白米のほうへ目を向ける。
『まったく…なんであんなに過保護なの…』
暇「ほんとですよ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
すると目の前で私の白米を食べていたなつが居た。
『…なつ、』
暇「なぁんでほうは…(なんでしょうか)」
『それ、私の白米』
暇「しってはふ(知ってます)」
『…じゃあなんで食べてるのよ』
暇「煽ってやろうと思いまして、」
『みこと、お願い』
み「はーい、なっちゃんもあっち行こうねー」
暇「やめろおおおおぉ！」
…ループしてる？？
『…みことだけが取り柄となってしまった』
こ「おっじょうさまー！」
『…今度は何！』
こ「え？な、なんでキレてるんですか…？」
『…』
こ「それより〜、じゃっじゃーん！」
『…なに、これ』
こ「お嬢様には、もっと勉強してほしいと考えまして！」
『みこと！！』
み「今回は連れて行かないよ、」
『ﾁｯ、((』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルカ | 作成日時：2024年1月28日 18時
