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第46話 ページ47

ら「…うっ…」

モ「起きた?wおはよーw」

ら「…」

モ「無視?w」

こ「黙れ」

モ「こわw」

ドォォンッ!

『!見つけたぁ…!』

モ「!?お前…!?」

ら「!?Aっ!」

こ「Aちゃん!?」

『これを…こうするのかな…?』

『うっ…ダンダァンッ!!』

モ「ぐはっ…」

『おぉ!できた!』

い「すげぇ威力…」

暇「この銃、能力の強さによって威力が増すからな」

『ふぇー、』


そんな銃があるんだー、と心の中で思う。


ら「ありがと」

『いーえ!』

〜〜

す「…っ」

み「すちくん!」

す「みことちゃん…」

モ「お!w起きたかw」

す「!?お前…」

ドガァァンッ

『…!あー!やっと見つけたー!やっとだぁ泣』

す「!?」

み「!」

モ「あ”?」

『…え…すち…みこと…?なんで…ボロボロ…』

す「あ、こ、これはその…」

『…お前がやったの?』

モ「は?」

『…死ね』

『ドゴォオンッ!』

モ「ッ…が…っ」

『…はぁ…クルッ』

み「ビクッ…」

『よがっだぁー!ぶじでぇー!!!泣』


私はすちとみことに顔をくっつけ、思いっきり抱き着く。


す「うぉあっ…!」

み「ぅええ?」

『はぁ、これでイッケンラクラク?』

い「一件落着な」

『そう!それ!』

暇「はぁーあ…」

ら「ツカレタ…」

こ「うがー!」

す「こさめちゃん…w」

み「うおぁー」


みんな疲れているようで、ソファーでぐったりと寝っ転がったり、床に這いつくばったりしている。


『ごめんみんな…迷惑かけて』

暇「てかお前、死のうかなって言ってただろ」

『ビクッ!?』


今ここで言う!?


こ「え…?」

暇「死んだら許さねぇからな?」

『…でも私…迷惑かけてばっかで…』

ら「え?そんなことで死のうと思ってたの?」

『!?そんなことって…』

ら「はぁ、Aが死んだら、俺も死ぬからな!」

『!?』

ら「覚悟しとけよ…ニヤッ」


らんは自信満々な顔をし、私に笑いかける。


『…わかったよ…wじゃあ死なないように頑張らないとねw』

ら「ふっw」




み「……で?」

『…』

ら「…」

い「…おいみことぉ!」

み「ぅえ?」

い「今いいところだったやんけ!」

み「ぅええ!」

い「お前なに「で?」って!」

ら「しかも「で?」ってなに…」

み「ゴメンナサイゴメンナサイ…w」

こ「バカダナァ」

み「馬鹿じゃない!」

す「w」

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作者名:ルカ | 作成日時:2023年10月6日 22時

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