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第44話 ページ45

モ「やべぇ、やられた…逃げるぞ」


ナンパが逃げようとする、けれどもいるまがナンパの目の前に来て、イラついた顔でナンパの逃げる場所をふさいだ。


い「逃げれると思うなよ?」

み「シュルル…バシュッガコッッ」

モ「う”あ”あ”あ”!?!?!?!?」

み「ペロッ…ニヤッ」

暇「バッシュドドドボワッ」

モ「あっつ…!?!?!?!?死ぬ…」

暇「ばぁーか」

い「ゴアッ…ボワッ」

モ「うあ”ぁ”!?!?!?!?なんだ…こ、れ…」

い「ざっこ…」

こ「タッドゴッバキバキバキッッ」

モ「っっっ…」

こ「死ね」

す「シュバッ…ドドドッゴキゴキッッ」

モ「がはっ…」

す「…」

『みん、な…』

モ「っチッ…来い!」

『!?』


またもやナンパに腕をつかまれる。

私は一瞬の出来事に抵抗ができなかった。



ら「!?A!バッ」


らんが私のほうに手を差し伸べる。けれどもぎりぎり届かない。


『ら…ん!助け…!』

モ「シュッ…」


ナンパが胸ポケットから出した煙をまき散らした。


ら「…チッ…消えた」

〜〜

『…っ!?ここ、は…』

モ「起きたか」

『…!?!?なに、これ…動けない…っ』


私が起きたら、変な椅子に手と足を縛り付けられていた。


モ「あー、あんまり動くとこれだからね?w」

『…?』

モ「ポチッ…ビリビリッ!」

『うぁ”っ!?!?』

モ「ww」


ナンパが面白そうに私を見る。


『っ…』

モ「正直、お前の仲間は生きていると思わんな」

『!?…ナメるなよ…』

モ「ははw」

〜〜

ら「っ…ハァ…ハァ…」

モ「あれぇ?もう終わり?w早w」

い「…クソッ…」

モ「あんなにイキってたのにー?w雑魚やんw」

暇「あ”?」

す「っ…」

み「ハァ…ハァ…」

こ「っ…Aちゃ…」

モ「w今度はお前らの番だ」

ら「…っ」

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作者名:ルカ | 作成日時:2023年10月6日 22時

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