〜君との思い出〜

第11話 ページ12

テレビ〜♪＊.・♪

暇なので、テレビをつけたら恋愛ドラマだったので見てたらみんながリビングに来たっぽい

い「？何見とん？」

『ん？恋愛ドラマ✨』

自慢気に言ったらいるまがツッコんできた。

い「お前わかるんかよｗ」

『わかるよ！失礼なっ』

い「すまんすまんｗ」

ほんとうに申し訳ないと思ってるのだろうか…

暇「えー!?おこちゃまが恋愛ドラマを見てるだとー!?」

なぜ棒読みなのかよくわからないけど、言ってることがひどいな…

『おこちゃま！？』

ら「へー」

み「ほぁあ」

す「ふーん」

…あなたたちは興味を持ちなさい…。

『興味なさそ…』

す「いや、だってこんなの見て何が面白いの？」

『え？知らん』

い「知らないんかよ」

ら「イチャイチャ見せられてるだけやん」

『え！？そんなこと思ってたの！？』

ら「思うだろ…」

思うの！？普通の人は思うの！？…そうなんだ…

ら「てかお前彼氏とかいるん？」

痛いこと言うなー

『え？いない。作ったこともないし、したこともない』

い「うっわー、ぼっちだー」

暇「うぇーいぼっちぼっちー」

『えぇ！？ひど！じゃあみんなはあるってこと！？』

そんなぼっちぼっち言うならあるってことだよねー？？？？((圧

シクフォニ「ない(即答」

『ないんかよ』

なんやねん…そこはあるって言えや…((なんで？

『いーなー』

『たのしーだろーなー』

ら「多分そんなことはないと思うよ」

『え？なんで？』

ら「疲れるやん」

『ちょっと！夢を壊さないで！？』

ら「なに？夢だったの？ｗ」

『んー、夢ではないかも…』

ら「なんやねん」

『欲しくないの？』

シクフォニ「欲しくない」

ら「って言うと嘘になるかもな…」

『ほへー…』

み「自分で聞いといてめっちゃ興味なさそうｗ」

『ｗ』

『青春を味わいたいー…』

ら「無理だろ」

い「俺たち能力者だし」

うぐっ…

『うぁあ…でも味わいたいー…』

ら「じゃあ味わえばいいやん」

『だからそれが無理なんだってー…』

ら「何言ってるの？ｗ」

『え？』

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