6.神城の楽しいシンガポール旅行叶わず【紺青の拳】 ページ7
神城side
コナン「つまり、宝石は優勝者の手に・・・・・・か、金持ちの道楽だな」
新一「そういうこと。トーナメントのどさくさに宝石だけ頂いちまおうって考えてたけどキッドとして入国するわけにもいかないだろ」
神城「それで、工藤さんのパスポートを盗んできたってわけか...」
新一「人聞きの悪いこと言うな。」
神城&コナン「だって事実だろ?/だって事実でしょ!?」
ざまーみろ!
コナン「にしても、宝石を狙うだけだったら、オレまで連れてくる必要はねぇだろ」
新一「今回ばかりは特別でな、ま、事情はおいおい話してやるよ」
コナン「そんな悠長なこと言ってていいのか?オレを勝手に連れてきて、今頃、阿笠博士や灰原が...」
新一「その点ならご心配なく」
神城「どういうことだよ。」
新一「阿笠博士には、旅先がシンガポールから北海道になったって伝えておいたぜ!」
嘘つきは泥棒の始まりだぞ!....ってもう、泥棒か....
コナン「テメー.......」
なあ、この二人って絶対相性悪いよな?
まとめるのめんどくさいんだが??
あーあ、俺の楽しい楽しいシンガポール旅行がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
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作者名:ちょこクレープ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/
作成日時:2022年8月26日 10時