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咲サイド
ふっふっふ〜
こいつらは、どんな反応するかな〜♪
『鬼火』
ﾎﾞｳｯ
[狐火]
ﾎﾞｳｯ
グリ「ふなっ、急に明るくなったんだゾ！？」
[シーッ]
エースの後ろに立って、
なにする気だろ？
ﾎﾟﾝｯ
[ばぁ]
エ「ぎゃぁぁぁあ！！？？」
うるさっ！
[あははははっ！！]
エ「って、なんだ先輩か…やめて下さいよ。もう」
[ゴメンゴメンwww]
デュ「って、先輩方！指から炎が！！」
『あぁ、君達が暗くて見えていない様なので
出しましたが？』
ユウ「そうでしたか…ありがとうございます。」
[そうだ。先輩呼びやめてくんね？
むず痒いから、さん付けにしてよ。]
デュ「分かりました」
[よし！じゃあ、俺ら着いていくから、
探索しよう。まず、どこいく？]
デュ「えっとあそこの小屋、行ってみましょう！」
＿小屋
ｺﾝｺﾝｯ
デュ「こんばんは…って空き家か。荒れ放題だ。」
グリ「ぶわっ！顔に蜘蛛の巣が…ペペッ！」
エ「なんか机とか椅子とか全部小さくねぇ？
子供用かな？いち、に…7人！多ｯ！」
デュ「ドワーフ鉱山が栄えていた頃は、さぞ
賑やかな家だったんだろうな。」
エ「ここでこうしててもしゃーない。魔法石が
あるとすれば炭鉱の中だよな。とりあえず
いってみよーぜ。」
＿鉱山入り口
グリ「こ、この真っ暗な中に入るのか！？」
エ「びびってんのかよ。だっせー。」
グリ「なぬっ！？ビビッてなんかねーんだゾ！」
＿内部
デュ「！？待て！」
エ「んだよ？」
デュ「なにか…いる！」
グリ「ぴゃｯ！？」
ゴA「ヒーッヒッヒ！１０年b…
[『うるせぇ。燃やすぞ』]ﾋｨｯ」
[とっとといくぞ]
十分後…
エ「この炭鉱ゴースト多いな！？」
『邪魔ですねぇ…』
全部燃やそうかな…
デュ「先を急ぐぞ。時間がない。」
エ「命令しないでくんね？大体お前があんな馬鹿な
真似しなきゃこんなことになんなかったのに。」
デュ「元はと言えばお前が掃除をサボったのが
原因だろう！」
エ「それをいったら [ハッ]なんだよ！」
[狸が悪い？そしたら、最初にお前が
煽らなければ済んだんだから、お前が悪いことに
なるぞ？というか、煽ったらあぁなること位
わかるだろう？責任転嫁も甚だしい！]
続く
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翡翠琥珀@カリナと咲(プロフ) - スマホになったので名前変わりました。 (2022年3月15日 18時) (
レス) id: cceed3ce75 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2021年12月12日 18時) (レス) @page16 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
カリナと咲(プロフ) - どうしましょう。やる気が出ません。見る専に戻ろうかな…(遠い目) (2021年12月12日 18時) (レス) @page16 id: 5c46ccd9a8 (このIDを非表示/違反報告)
カリナと咲(プロフ) - 陽さん» 了解しました。コメントありがとうございます。 (2021年11月26日 22時) (レス) id: 5c46ccd9a8 (このIDを非表示/違反報告)
陽 - コメント遅れてすみません。僕的に需要あります。 (2021年11月26日 21時) (レス) id: 4e2e2468d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠琥珀@カリナと咲 | 作成日時：2021年10月16日 0時
