番外編 ��10 �� 『ミーはともかくナッポーは料理なんて無理でしょー』 ページ23
貴「安いな」
涼しい顔で６万円を出した
犬「こいつめっちゃ金持ってるびょん！心配したオレが損だったびょん！」
フラン「一応、心配してたんですねー」
犬「バッ、心配なんかしてねぇびょん！」
骸「ですが、これだけ買っていれば意味がありませんね」
犬「うっ、計算は苦手だびょん」
貴「お前に計算を求めるほどオレはバカじゃない。
１０万ぐらいは持ってきているから大丈夫だ」
犬「ならもっと買っていいびょん！？」
貴「ほぅ・・・・よっぽど殺されたいらしいなぁ」
黒い笑みは犬を黙らせるのに十分だった
貴「ったく、だいたい食費だけで６万も使うつもりは無かったんだがな」
そう呟きながら、荷物を犬たちに持たせると黒曜ランドへ帰っていった
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黒曜ランドはもともとレストランもあったため、キッチンは備え付けられている
が、使うことがほとんどないキッチンはこれ以上にないほど汚れていた
ということはなかった
普段からクロームが掃除をしているため、ピカピカだった
貴「クロームが掃除してくれてるおかげで、すぐに料理ができそうだ。ありがとな」
クローム「いつも暇だから・・・・・・」
冷蔵庫もあったのでそこに食材を入れ、今日使う分はキッチンに出す
犬「なんれ、オレ達も手伝わなきゃならないびょん」
千種「めんどい・・・・」
貴「お前たちは、部屋の掃除してろ。あと人数分の椅子もな」
そういって、犬と千種はセッティングへと向かった
フラン「ミーは、まだ子供なんで料理なんて出来ませんよー」
骸「クフフフ 僕も料理なんてしたことありません」
貴「皮むきぐらいはできるだろ。そんぐらいは手伝え」
冷たく言い放つとクロームに笑顔を向け
貴「クロームはオレと夕飯を手伝ってくれよな」
クローム「うん」
貴「よし！じゃあ、料理開始！」
番外編 ��10 �� 『切り方が問題ではないでしょう？』→←番外編 ��10 �� 『ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ』
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結由 - 夢主が骨折するか、夢主が高熱でツナが恋人で看病てきなもの (2016年3月3日 11時) (
レス) id: 3baa380e63 (このIDを非表示/違反報告)
ワオン - もう一回骸との絡みが見たいです！ (2015年11月1日 18時) (レス) id: d805c1cb1e (このIDを非表示/違反報告)
ブルーハワイ - 山本と夢主の話が見たいんですがお願いできますか？ (2015年10月25日 23時) (レス) id: b29f631dee (このIDを非表示/違反報告)
**Juuto**(プロフ) - 龍さん» ありがとうございます！とても面白かったです！ (2015年8月24日 18時) (レス) id: cf90b7d313 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - 風の知らせさん» リクエストありがとうございます！全力でお書きしますね＾＾ (2015年8月23日 9時) (レス) id: 1c9d0ebd24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍 | 作成日時：2015年1月25日 11時
