34話 ステッラ ページ38
貴「みんなー 部屋に集まってー」
子供たち「はーい！」
見えないところから声がして 部屋中に足音が聞こえる
もし 消えてる事をしらなかったら結構不気味な光景だ
ドタドタドタ.....
パチンッ
スウ.....
指を鳴らすと子供たちの姿が現れた
貴「じゃあ お姉ちゃんは帰るからね」
子供３「えーっ ご飯作ってくれないのー」
子供１「一緒に食べようよー」
貴「今日はダメ」
スク「う゛お゛ぉい だったらこいつらの飯は誰が作るんだぁ？」
貴「作る人がいるの。ステッラ そこにいるんでしょう？」
すると部屋の外から一人の男性が出てきた
ステッラ「久しぶりだな！A」 (次からステッラ→ステ)
元気そうに挨拶をする青年
綺麗なレモネードの色の髪をしていて２０代ぐらいの青年だ
貴「そうだね。紹介するよ。こっちがスクアーロ」
スク「よお」
適当に挨拶する
貴「こっちがステッラ 主に子供たちの世話をしてるの」
スクアーロに向くと急に雰囲気が変わって睨みだした
貴「ステッラ スクアーロは私の弟子なの。それに私以外の人にそういう態度を取るのヤメなって
言ってるでしょ？」
ステ「オレはAしか信用してねぇんだ。他の奴らと仲良くしたくないね」
スク「あ゛ぁ？テメー何様のつもりだぁ？」
ステッラの態度に対し痺れを切らしたのかスクアーロもつっかかる
ステ「やんのか？あ゛ぁ？」
スク「ココで決着つけるのかぁ？」
互いに睨み合い今にも戦いが起きそうな雰囲気だ
パンパンッ
貴「はい お終い。ステッラは子供たちのご飯を作ってあげてね」
ステ「チッ」
カッカッカッカッカッ
バンッ
勢いよくドアを閉めて立ち去った
スク「なんだぁ？あいつはぁ？」
未だにイラついているスクアーロ
貴「ああいう性格なの。大目に見てあげて」
スク「あいつにガキ共の世話させて大丈夫なのかぁ？」
貴「ああ見えて 子供には優しいのよ。さ 私たちは帰るわよ」
ルーナ「はーい♪」
スク「おう」
こうして修業の一日目は過ぎていった
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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龍(プロフ) - 睦月さん» 睦月さん こちらこそコメントありがとうございます！確かにスクアーロ 可愛いですよね〜 自分で言うのもなんですけどｗｗ 応援ありがたく頂戴します（＞ｖ＜）/ (2013年5月22日 22時) (
レス) id: e2776ec8da (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - 睦月さん» 睦月さん コメントありがとうございます！凄く面白いなんて言われると照れます////// 褒め言葉ありがとうございます＾＾ これからも更新頑張りますねヾ(*≧∀≦*)ﾉ♪ (2013年5月21日 22時) (レス) id: e2776ec8da (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - 辰銀@レミルーさん» 辰銀＠レミルーさん コメントありがとうございます！少し自分で書いてて可愛いと思ったりしてる作者です← 神作品とですか！？ありがとうございます！これからも更新頑張りますね（≧ｖ≦）/ (2013年5月19日 9時) (レス) id: e2776ec8da (このIDを非表示/違反報告)
辰銀@レミルー(プロフ) - ザンザス可愛すぎて吐きました。（←）神作品とはこれの事ですね！更新頑張って下さい！ (2013年5月19日 7時) (レス) id: 17e76cfd6f (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - 翡翠さん» 翡翠さん コメントありがとうございます！小説を褒めていただいて嬉しいばかりですよ（*＾o＾*）/ これからも更新頑張りますね（＞ｖ＜）/ (2013年5月11日 13時) (レス) id: e2776ec8da (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2013年4月11日 11時
