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10話 ページ10

〜リンゴの森2F〜
天気…日差しが強い

A「あれ、なんだか気持ちがいいな。」

マフォクシー「天気のせいだよ。気持ちいいし、炎タイプの技の威力が上がるんだ。」

A「一石二鳥って訳だ。」


三人は先へ向かう


マフォクシー「ん、なんだか甘い香りがする。」

リザードン「行ってみようぜ。」


三人が甘い香りにつられて進むと、大きな部屋に着いた。

マフォクシー「あれはミツハニーの巣だ!!」

リザードン「って事はやっぱり…」

スピアー「おい、お前ら。そこで何してる!!」

リザードン「ギャー!!スピアーの集団だ〜!!」

マフォクシー「リザードン、A、逃げるよ。」

スピアー「逃がさないぞ!!」

リザードン「ちっ、囲まれたか。」

マフォクシー「ここはひとまずスピアーの言う事を聞こう。」

スピアー「お前ら!!こっちに来い!!」


三人はスピアーに連れられて巣の奥に進んだ


ビークイン「何があったのですか?騒々しい。」

スピアー「女王様、巣の近くでこいつらがうろついていたので捕まえました。」


ビークインは三人の方を向く。

ビークイン「お前逹、なぜ巣の周りをうろついていたのですか?さては私が作っている最高級蜂蜜を狙っているのですね!!」

マフォクシー「いえいえ、滅相もございません。我々はただ道に迷っただけでございます。1週間ほど迷い、この巣を見つけ、助けてもらおうと立ち寄ったのです。」

A(真っ赤な嘘だ!!)

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作品ジャンル:ファンタジー
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ブルードラゴン - レヴィさん» ありがとうございます。やっとEpisode2書きはじめました。Gear of Time で時の歯車っていう意味です。 (2016年1月9日 0時) (レス) id: 021662968a (このIDを非表示/違反報告)
レヴィ - おっ、episode1終わったッスね。episode2に期待ッス! (2015年12月31日 20時) (レス) id: 5fa9749e49 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - ブルードラゴンさん» ですね〜。テールナーとか特にね〜。 (2015年12月18日 19時) (レス) id: f75e85ad0a (このIDを非表示/違反報告)
ブルードラゴン - ミラさん» 因みに、マフォクシーもどちらでも読めるようにしているんですよ~。まぁ、外見はあれですけど…… (2015年12月17日 16時) (レス) id: 021662968a (このIDを非表示/違反報告)
ブルードラゴン - ミラさん» ありがとうございます。主人公ですが、読んで下さる方の性別に合わせて読めるように意識しているつもりです。 (2015年12月17日 16時) (レス) id: 021662968a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルードラゴン | 作成日時:2015年2月3日 18時

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