妖魔界へ行こう ページ19
『ここかな…?』
やってきたのはいつもの山にある巨木のところだ。
刃「多分ね。」
ここから妖魔界に行けるとぬらりひょんは言っていた。
夜雀「行くぞ。」
そう言うと、夜雀は木にお札をはり、呪文を唱え始めた。
呪文が終わると、
『わっ!?』
木の中にエレベーターが出現した。そして、私たちは中に入る。
エレベーターの中で私たちは会話を始めた。
『ねぇ。』
刃「どうしたの?」
『私、怖い。』
夜雀「大丈夫か?」
『多分。』
夜雀「ならいいが。」
刃「どうして怖いの?」
『なんか…。』
自分でもわからない。でも、これから大変なことに巻き込まれるような気がする。
そうした会話をしているうちにエレベーターは下についた。
『すごい…。』
ドアが開いて見えた世界に思わず私は言葉をもらした。
そう、妖魔界に。
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ピカヒカリ - 神作品なわけないですよ。でも、そう言っていただけるのはすごく嬉しいです!頑張りますね。風邪やインフルは多分大丈夫です。からだ強いので。むしろ、風邪ひきたい!風邪引いたらたくさん更新できる!(多分) (2018年12月9日 22時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - 面白いです!神作品です(≧∀≦) 応援してます頑張ってください!風邪やインフルにもご注意を! (2018年12月9日 18時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ - ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年11月29日 17時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 面白い!これからも更新頑張ってください! (2018年11月28日 22時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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