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正しいきみの落とし方�� ページ3

…





あれから私はもっと残酷なことが起きました









｢あーーーやっと編集おわったー｣


『お疲れ様！』



｢うん〜｣








purururururu...








｢電話鳴ってるけど？｣


『え、私じゃないけど』


｢え、あ梨奈じゃん！｣








『...彼女？』


｢おうちょっと出てくる｣









もし強い女の人だったら引き止めて電話切ったりして







『マホト君は私のモノっ！』



とか言っちゃうのかな...









そんな事を色々考えていたら気持ちも落ち込んでしまい




ずっと我慢してたのに涙が出てしまった









.









ｼﾞﾝ｢はぁ...もう見てらんない。おいで｣




『...ジンくん、ごめんね』


ｼﾞﾝ｢ごめんねじゃなくて？｣









『ありがとう』









泣いて俯く私をジンくんは手を引いて外へ散歩に連れてってくれた









いつも泣いてる私を慰めてくれるのはいつもジンくんだったなぁ



















そう考えながらジンくんの歩く背中を見てたら









また鼻がﾂﾝｯてなった

正しいきみの落とし方�あ�←正しいきみの落とし方��



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設定タグ：マホト , 仲間家 , カワグチジン   
作品のジャンル：タレント
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作者名：わたなべさわちゃん | 作成日時：2017年9月5日 0時

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