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※少しゆとやま氷河期要素入ります、そしてこのページのみ山田さん少し病んで(？)ます
裕翔サイド
｢やま、俺の話、聞いてくれる？。｣
｢うん…。｣
やまの顔を覗き込むと、まだ少し悲しそうな表情に、焦点の合わない目。
なんでやまだったのかな。
胸がいっぱいになってしまうけど、正面にしゃがんで、やまの震える両手を包み込みながら、自分も落ち着かせる。
｢やまが話してくれた事ね、知念から聞いたの。｣
｢、、そっか。｣
｢うん、それで、｣
｢ゆうてぃー、俺のこと嫌いになった？。｣
｢えぇ？。なんでそんなこと言うの？｣
他のみんなも、俺も、真冬にいきなり水を被せられたみたいな気分だった。
仰天しながらも、子供に話すように、ゆったりした話し方を意識しながら、聞き返す。
｢せっかくゆうてぃーと色んな分野で切磋琢磨できてたのに、いきなり張り合いのないやつになっちゃって。あーあって、思った？｣
俺を捉えることの無い目で、”張り合いのないやつ”を嘲笑するやまは、俺の知るやまじゃない。
｢センター、取っといて、ダンス……できなくっ、なるなんてさ。何やってんだよって。いや…違うのかな。おれが、みんなの活躍の、邪魔っ…だったから、こうなったのかな。｣
それ以上自分を傷つけないで。
声を震わせながら一心不乱に続けるやまを止めたくて、
｢聞いてやま、｣
声をかけるけど、振り切られてしまう。
知念の嗚咽が聞こえる。
｢みんなにっ、なんにも還元っ出来ないやつになっちゃって！っ、JUMPから、全部、奪って！、1人、欠けてる今、俺はいないよりずっと、迷っ、惑な、存在でっ、｣
｢おれの、こと。………嫌いに、なった？。｣
遂に、消えていない涙の跡が、何度も何度も、上書きされていく。
やまの声には、最初と違って、怖い夢を見たあとに子供が親の温もりを求めるような、恐怖と不安が滲む。
そして、安心を求めるように、俺の手を握る力が強まった。
その小さな両手を片手で包んでから、いなくならないように、しっかりと抱き締め、やまの耳元に口を持っていった。
━━━━━━━
もはや視覚障害というタイトルでいいのか…(苦笑)
総合的な病系？()
深夜に筆が乗り過ぎた成れの果て？…
視覚障害要素が少なすぎて…リク主様申し訳ありません！！！！
全リク終わった後に視覚障害オンリーでなんか書こうかな…これは暴走し過ぎな自覚ありますので…考えます…笑
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あすみ(プロフ) - ゆでたまごさん» 急いで直させて頂きました…！メンバーを欠けさせるという最低な行為…(・・;)気づけて良かったです、指摘して下さってありがとうございました(T T) (2020年9月6日 0時) (
レス) id: d4de4d3e86 (このIDを非表示/違反報告)
ゆでたまご - あれ、2回送っちゃてました笑再びすいません← (2020年9月5日 23時) (レス) id: 04055ed816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆでたまご - すいません誤字です←岡本さんです失礼しました (2020年9月5日 23時) (レス) id: 04055ed816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆでたまご - すいません誤字です←岡本さんです失礼しました (2020年9月5日 23時) (レス) id: 04055ed816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆでたまご - あ、あの、、ストレスの3ページ目、岡元さんの台詞の中に高木氏がいないんですけれど‥笑 (2020年9月5日 23時) (レス) id: 04055ed816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすみ | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/asumi_ry
作成日時：2020年2月15日 17時
