2 ページ21
tkside
俺は昔から山田が好きだった、俺より年下で、まだまだ子供だった癖にJUMPをここまで育て上げて、王子様とか言われてるのに、私生活はチョー女子(笑)そんな所も大好きだった、なのに、山田は、伊野尾くんと、付き合ったんだ
君なら山田を泣かせないと思ったのに、任せられると思ったから手を引いたのに・・・
もう1度山田に電話をする
プルルプルル
山「もしもし」
高「着いたよ、荷物持って出ておいで」
山「わかった」
高「山田!」
山「雄也ッ、ありがと、迎えきてくれて・・・」
高「そんなの気にしないでよ、ほら寝てないんでしょ寝な」
山「うん、」
高「おやすみ、」
俺はシェアハウスの(シェア住宅みたいな感じだけど)山田の家には行かず、俺の家に山田をあげた
山「俺ね、この間ジャニーさんと話した時に活動を休止するって言ったんだ、もちろんメンバーの伊野尾ちゃん以外は知ってると思うけど、」
高「うん、知ってるよ」
山「俺当分伊野尾ちゃんに会いたくないよ、会ったらまた胸が苦しくなっちゃうもん、」
高「そうだよね、辛いね、ならさ山田」
俺の彼女になりなよ
山「えっ!?何言ってんの雄也」
高「本気だよはずっと山田の事が好きだった、伊野尾君だから諦めたんだよ、幸せにしてくれるって思ったから」
山「ゆうやッ・・・」
高「だから伊野尾くんなんて忘れておれのm...」
ピーンポーンピーンポーン
高「ちょっと待ってて」
117人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:翠 | 作成日時:2019年5月10日 17時