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実は山田が寝ている間に憲法が改正したんだ、
来月の1日から同性婚が可能になるっていうね
でも、山田は知らないだからプロポーズをしたいと思ってまーすww
指輪よーし! 髪型よーし!バックにスーツよーし!
伊「薮ー!俺と山田夕飯いらなーい!」
薮「それ、俺より光に言えよwまぁ伝えとくけどw」
伊「♪(о ̄▽ ̄)/サンキュ-」
伊「ごめんね!大丈夫?」
山「あ!うん!ちょっとうとうとしてて寝ちゃった」
伊「寝てていいよ?無理に助手席じゃなくても後ろのシート倒すから」
山「ヤダっ!」
伊「ほぇ?」
山「だってぇ、伊野尾ちゃんと、お話したいし、い、伊野尾ちゃんの車運転してるのッカッコイイんだもんッ/////」
伊「ッ/////なら、、せめてシート倒して?楽な体勢でお話しよ?」
山「これでいい!これが楽!」
伊「そっか!じゃあしゅっぱーつ!」
山「おー!」
山「ところで今日はどこ行くの?」
伊「えっとねー、Elizabethblues」
Elizabethbluesって言うのは誰もが一度は聞いたことのある高級洋服店みたいな感じw
山「は?もっかいいって?」
伊「だーかーらー!Elizabethblues!」
山「うちそんな経済的に余裕ないと思うんだけど?」
伊「大丈夫!任せろって!」
山「はぁー、」
目的地について、俺は山田に手を差し伸べた
伊「はいどーぞプリンセス」
山「あ、ありがと/////」
そう言って山田は頬を赤らめた
カランカラン
店「いらっしゃいませ、伊野尾様、山田様」
山「えっ?」
伊「いつもの所にお願いします」
店「かしこまりました。では先にお鞄と上着の方お預かりさせていただきますね」
山「え、あ、ありがとうございます・・・」
伊「山田大丈夫?ほら行こ!」
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作者名:翠 | 作成日時:2019年5月10日 17時