愛してるはあなたのために 9【BTS】

始まり ページ45

YG「俺と付き合って貰えますか」


「はい」


「私の先をいつも考えてくれて…冷静で…やきもち焼きで…」

「仕事している姿はカッコよくて…笑うと可愛くて…」

「そんな素敵な人を彼氏にして良いのかな」


YG「…料理が上手くて…綺麗で可愛くて…俺の大切な家族を一番に考えてくれて…」

YG「今、目の前で涙目で俺を見つめるそんなAが良いんだよ」

「携帯放置で…飲みにも行くし…酔うと大変で…無職ですけど…」

「私で良ければ…よろしくお願いします。」

YG「Aおいで…」

「泣かせようとしてたよね…」
「泣いちゃうじゃん」

YG「随分前から泣いてたよ…」

「うそだ…気づかなかった…」

YG「いつでも幸せだって思える様に頑張る」

「私もユンギが穏やかな気持ちで居られる様に頑張る」

YG「じゃぁ」

「日本に帰るよ」

YG「んふふっまだ何も言ってない」

「大体分かる…」


交際1日目が始まった…

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