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それからすぐに自宅につく
『ほんとにありがとうございました』
目「いえ、今日は早く寝てくださいね」
『分かりました、笑』
目「じゃあまた仕事で」
『はい』
最後まで心配してくれた目黒さん
ほんとに歳下なのかな
目黒さんに言われた通り早く寝るためにお風呂に入る
上がって、スキンケアして、寝るだけなのに
なんだか眠れなくて
だから、自販機で暖かい飲み物でもかおうと玄関を出ると
外の取っ手にレジ袋がかかっている
なんだろうと思いながら、開けてみると
中には、アーモンドチョコとホットミルクティー
私の好きな物
こんなの、誰だか確認しなくても分かる
1人しか居ないもん
確信していたので、スマホを開いて電話をかける
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作者名：Ryon | 作成日時：2021年1月4日 1時
