229voice ページ29
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AD‐LIVE昼の部が開演した。
内容としてはとても楽しく、翔太兄、浅兄のアドリブ力はとても素敵なものだった。
あと引きも神引きする2人だし…www
漢字読めない翔太兄だけど←
終盤に差し掛かる少し前、楽しみながら見ていた…すると…。
「七瀬さん七瀬さん」
ものすごく小声でスタッフさんが私に話しかけてきた。
「え?」
「ちょっといいですか?」
「え?今見て…」
「鈴村さんがお呼びです。」
「…はぁ?…どーして…」
「来ていただけますか?急ぎで」
「わかった…」
私は途中にも関わらず渋々その席から立ち上がり原因になってる社長のところに向かった。
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「…なんですか」
関係者入口から入っていくとバタバタした社長がいた。
鈴村「七瀬ー!キタキタ!!お前に頼みある!」
「今いうこと?…AD‐LIVE終わってからでも…」
鈴村「AD‐LIVEに出てくれ!!」
「…はぁ?」
鈴村「頼みというか命令な」
「まてまてまて、な、何言ってるんですか?!」
鈴村「久我山…あぁ浅沼くんな。奥さんのこと話してもうたから奥さん登場させようかーって話になって」
「?????え?それで??奥さん?なーが?」
鈴村「そーや。久我山星太郎の奥さんで。な?」
「え、む、むりです!!!普通になーできない!」
鈴村「お前はやればできる子や!」
「で、出来ることとできないことある…」
鈴村「都合いいこと言うな!ていうかこれ命令!背いたらクビ!!」
「な!え?!む、えー?!」
鈴村「すまん!誰かこいつのメイクとか軽くしてやってくれ!設定としては…」
「やるなんて言ってない〜…!!!」
鈴村「頼むわーー!!!」
…AD‐LIVEに出ることになりました(?)
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次からAD‐LIVEの話を書きたいと思います
AD‐LIVEのネタバレが嫌な人などは飛ばしてください
ちなみに意味がわからないと思います、うる覚えなので←
よろしくお願いします←
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月*LUNA*(プロフ) - 突然、すいません。“237”のところが、“337”になっています。 (2019年5月16日 0時) (レス) id: 039c6da5d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 蒼井翔太君大好きこの小説最高 (2019年1月31日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - またまた続編おめでとうございます! (2017年10月30日 1時) (レス) id: 34e9386414 (このIDを非表示/違反報告)
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