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雨宮『嵐譚のそばにスペシャルイベントあなたのお悩み解決し隊、そろそろお別れのお時間です〜』
イベントの終わりかけ、雨宮が伝えると客席からはブーイング
『はやかったね。』
鈴木『早く終わってほしいんだろ、よこったな。』
『終わるのは終わるので寂しい。』
梅原『なーさん寂しがりやとお伺いしてますし…』
『そーなの。なーちゃん寂しいの嫌い。』
花澤『そうだね、でも最後にみんなが寂しくないように…告知をさせていただきたいと思います!』
安元『告知?なんの?』
『なんだろ〜』
久野『みなさん、モニターにご注目ください!』
久野がいうとファン、キャスト陣全員もにたーをみた。
雨宮『嵐譚のそばに、二期制作決定〜』
____「いえーーーーー!!!」
『やった〜』
雨宮『皆様の応援のおかげで二期制作決定致しました。放送は来年の4月とこちら決定しております!』
神谷『またなっちの千景聴けるよ!でもみんな争いはやめようね!』
『喧嘩、ダメ絶対』
花澤『あとひとつ告知あります!なんと…こちらのイベント!DVD&Blu-ray化が決定致しました!』
___「ふううううううう」
花澤『発売日はまた公式サイトから出ますのでチェックをお願い致します。…さて、ほんとに最後になりましたがなにか皆さんありますか』
『ちょっとまったー』
司会が締めようとすると七瀬が手を挙げ一歩前に出た。
久野『ど、どうしたの?』
『告知まだあるよ?』
花澤『え?何言ってるの?この二つだよ?』
『みんなが聞いてるのはね?』
安元『なーちゃんもし自分の告知だったらさすがのパパも怒るからね?』
『自分のことと言えば自分のことだし嵐譚に関係あるといえば嵐譚に関係あるよ?ていうか司会知らないのは当たり前だよ?このことはキャスト陣には知らせてないって。』
七瀬がそう言うとキャスト陣はキョトンとした。
『とりあえず発表でーすどうぞ。』
モニターに文字が出ると会場のファンはボルテージMAX。
『七瀬胡桃3ndシングルだしまーす。
この3ndシングルは嵐譚のそばに、二期OPです。
』
鈴木『は?!お前!!』
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月*LUNA*(プロフ) - 突然、すいません。“237”のところが、“337”になっています。 (2019年5月16日 0時) (レス) id: 039c6da5d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 蒼井翔太君大好きこの小説最高 (2019年1月31日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - またまた続編おめでとうございます! (2017年10月30日 1時) (レス) id: 34e9386414 (このIDを非表示/違反報告)
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