220voice ページ20
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アフレコが終わると客席からは大きな拍手が聞こえてくる。
それも長い間。
『ありがとうございました〜』
キャスト陣は頭を下げ客席にお礼をする。
『達兄…アドリブやめてよ疲れる』
鈴木『それいうと安元さんたちもそーだろ!』
『それはそれこれはこれ』
鈴木『不公平』
雨宮『オリジナルストーリーどうてしたかー?楽しんでいただけましたかー?』
______「サイコーーー(楽しかったー!)」
雨宮『ありがとうございますー!』
花澤『こちら側もアドリブが多めで楽しかったよねーなーちゃんは愚痴言ってるけど久野ちゃんどうだった?』
久野『た、楽しかったです!』
雨宮『楽しめたのがいちばん嬉しいことですね。…さて、一人一人皆さんから感想を聞きたいのですが次のコーナーに行きたいと思います!ちょっとここで準備が必要なのでトークで繋げましょう笑』
花澤『あ、言っちゃった笑』
『楽しかった愚痴は出るけど』
斉藤『それほんとに楽しいと言える?笑』
『楽しかった楽しかったー』
雨宮『あ、準備できたみたいですー笑』
『はや…』
雨宮『次のコーナーはライブコーナーです!』
_______「きゃああああ(うおおおおお)」
花澤『時になーちゃん…今回動きやすい花魁風の衣装ということなんですが…理由あるとおっしゃってましたね?』
『いったー。』
花澤『全てはこちらのライブパートに理由があります。嵐譚のそばにののOPを歌っているハンドのボーカルの方が欠席ということでなーちゃんがボーカルをして頂くことになってます。こちらのOPは激しいロック曲なので動きやすい花魁風の衣装を着ていると言うことです!』
____「嘘!!!(まじで?!?!)」
久野『み、みなさん、本当です。』
雨宮『嬉しいですよねー聞いた時私達も驚きました笑ではナナ、準備お願いします。』
『はぁい。…ほんとにリハーサルもしたからね?』
雨宮『では私達は一旦裏の方にはけますね。また後でお会いしましょう。』
ほかのキャスト陣が裏にはけると七瀬一人になった。
そして曲紹介などするとバンドの演奏により七瀬は歌い始めた。
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月*LUNA*(プロフ) - 突然、すいません。“237”のところが、“337”になっています。 (2019年5月16日 0時) (レス) id: 039c6da5d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 蒼井翔太君大好きこの小説最高 (2019年1月31日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - またまた続編おめでとうございます! (2017年10月30日 1時) (レス) id: 34e9386414 (このIDを非表示/違反報告)
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