32話−紺青の拳編− ページ38
翌日
富の噴水前でコナンとキッドは情報収集したものを共有していた
キッド「そういえば刈谷お嬢さんの状態はどうなんだ?」
コナン「お嬢さんって....園子を庇って轢かれたようだが今のところ異常はねぇって。ただまだ目を覚ましてねぇらしいんだ」
キッド「ふーん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
同時刻
「ん....」
ようやく目を覚ましたAは軽く診察を受けすぐ退院となった
安静にするよう言われていたのでホテルで休むことに
とりあえず軽くシャワーを浴び、再びベッドで休んだ
・
・
・
・
・
※時間進みます
夜
外では船がホテルへ突っ込みそうになっており、人々は逃げ回っていた
ホテル内も静かであった
唯一屋上が騒がしかったくらいだ
事件も無事終わり関係者の無事を確認していた蘭だったが
蘭「そういえばAって今どこだろう。病院なら心配ないだろうけど....」
アーサー「!!?」
結局蘭が病院へ連絡することに
蘭『え?!お昼頃退院したんですか?!!』
全員が驚愕した
隠れて聞いていたキッドがすぐにホテルへ向かった
ゴンゴン
「ん....」
ノック音で目を覚ましたA
ドアを開けるとキッドではなく黒羽快斗がそこにいた
快斗「....お前もしかして今まで寝てたのか?」
「え、うん....」
快斗「よくこんな状況の中寝れたな」
窓の外を見るとホテルの最上階に位置していた船は落下しており所々煙も出ていた
「....何があったか説明を求む」
黒羽はこれまでの状況を説明した
「ある意味私すご....そんな状況の中寝てたんだ」
201人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちさ(プロフ) - 翠さん» ありがとうございます!!今日から明日にかけて書いていく予定ですので楽しみに待っていただけたらと思います!コメント励みになります(^ー^)これからもよろしくお願いいたします! (2021年5月2日 22時) (レス) id: 6d1f2ce8ab (このIDを非表示/違反報告)
翠 - 好きです!20話の続きがめっちゃきになります!ちささんめっちゃいいところできりますねw(褒め言葉?です。きるっていうのは次の話しに映るのが上手いって話です語彙力なくてすいません!) (2021年5月2日 9時) (レス) id: ce00f44c9d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちさ | 作成日時:2021年4月18日 1時