☆第百五十三話（（なのだ ページ26
A「……ぇ？」
百蘭「…っ…？」
フラン「一瞬でも動くと……白蘭サーン、アンタ殺しますよー」
どういう事だ…？
今、白蘭の後ろにはフランが居る
…何故か指でっぽうを白蘭の方に向けて
でも『コッチにも』フランが居るぞ？；；
コッチのフランはケガしてて
今にも死にそうな…
A「ど……して…？」
フラン「ぁ、幻術とかなきゃですねー(パチンッ」
フランはもう片方の手で音を鳴らした
ボワァンッ
A「んっ…？ぎゃぁぁああ！！！」
ふっ…フラン(ケガしてるの方)が
砂になった…；
フラン「It's☆MAGIC」
A「なっ……」
白蘭「アハハッ♪ムカツクナイトだなぁ」
フラン「いえいえー、ミーはナイトじゃなくてマジシャンですよー」
A「フラン…無事だったのか？！」
フラン「おかげ様で元気ですけど―」
A「ょっ…良かっ…(ホッ」
ルッス「Aちゃん、安心しちゃ駄目よ！」
フラン「さーて…、アンタが大人しく帰る…訳ないですよねー」
白蘭「よくわかってるね♪ドロボウが何も持ち帰らなかったらカッコ悪いもんね？」
フラン「まぁ、それは相手が悪かったって事でー…、帰れよ(ジロッ」
うぉぉぉ…////
カッコイイな…////
フラン「Aは、譲りませんからー」
白蘭「そういうのって盗みたくなるんだよね♪」
ルッス「Aちゃん…貴方は先に逃げなさい(コソッ」
A「ぇ？」
ルッス「アーノちゃんが固まって動けなくなってるのよぉ；；」
アーノ「………(固」
怖かったんだな…；
さすがにこれはアーノには
刺激が強すぎたかな……；
でも、フランに任せていいのか…？
また、フランがさっきみたいに…
フラン「アンタに負けるほどミーは弱くないんで―」
白蘭「ん？」
フラン「すぐ倒しますから―」
白蘭「あれー？何処見て言ってんのかな？＾＾」
フラン…
僕に逃げろって言ってんのかな…？
大丈夫……なんだよね……？
A「アーノ！行くよ！！」
アーノ「立てませんわ……(泣」
白蘭「っ…逃さないよ…「アンタの相手はミーですよー」」
仕方ない。
お姫様抱っこしよう
アーノ「きゃっ？；」
A「フラン！死んだら殺すからな！」
ダダッ……
フラン「…死んだら殺せませんけど―(プッ」
☆第百五十四話（（約５分走って逃げてます→←☆第百五十二話（（ベル「…俺も姫の為に戦ってんだよ？出番ないけど（泣」
ラッキーキャラ
カエル様オリジナルキャラのアーノチャン☆
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騎燐(プロフ) - アホユーレイ様>>ありがとうございますっっ!!一つ一つにコメントつけてくださってめっちゃ嬉しす!(ﾉ´∀｀*) (2012年2月13日 23時) (
レス) id: 05c4cf5c73 (このIDを非表示/違反報告)
雄暉 - 林檎フランは最強ですよねー♪ (2011年9月6日 9時) (レス) id: e0863859b0 (このIDを非表示/違反報告)
蜜美(プロフ) - フランの照れてるところがすっげぇ可愛いｂｂ☆((黙 更新頑張って☆ (2011年9月5日 22時) (レス) id: f3f035aabe (このIDを非表示/違反報告)
百合亜 - この小説すごく好きです！！頑張って下さい (2011年9月5日 17時) (レス) id: 8e6db82ec4 (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬 - とてもおもしろいです！よければ友達になって下さい！ (2011年9月5日 15時) (レス) id: e50ccfdd4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/list/
作成日時：2011年7月13日 21時
