【名探偵コナン】人生の勝ち組と負け組って絶対釣り合わない！【安室透】

やっぱりすごい愛車 ページ40

RX-7(アールエックスセブン)とは自動車会社マツダが開発・生産していたスポーツカーである。2002年8月に生産終了された。______




下にスクロールしてもなにやら難しいことがつらつらと述べられているだけだったので、早々に諦めてスマホをバッグに突っ込む。



とりあえず、この車はもう生産されてないやつだってことはわかった。さすが安室さん。わたしには到底理解できないこだわりを持っているのだろう。




何気に安室さんのハードルを上げまくっているが、まぁ宗教的に崇めるくらいが丁度いいと思う。わたしの知らざる彼のスペックはきっとまだあるはずだから。うん。



することもなくなったので礼儀正しく座っていることにする。



前方右側、運転席でハンドルを握る安室さんに、前方左側、助手席で肩身狭そうに俯いている男性______水輪(みわ) 典次(のりつぐ)さん。



ちなみに42歳の既婚者。お仕事の都合で、奥さんと娘さんと一緒に最近こちらに越してきたらしい。40代後半という読みは少々外れてしまった。



職場から家までは近いらしく、わたしと同じく徒歩通勤。



遅くまで人格が豹変するほど飲んでいた人をさようならと見送る訳にもいかず、車で通勤していらっしゃる安室さんが送っていくことになったのだが、ついでだし宮日さんも〜という彼の一言でこの図が完成した。



どちらを先に家へ送り届けるか、どちらが助手席に座るかなどでわちゃわちゃと話し合ったが、後者は最終的にシンプル(そして幼稚)なじゃんけんで決した。



もちろん提案したのも、負けたのもわたしだった。



助手席に座って申し訳なさそうにしていた水輪さんに少し変な予感がしてわけを聞いてみると、まあ予想通りお付き合いがどうのこうのと言われて2人でキレイに「いやいやいや」とシンクした。



わたしなんかが隣に並んでいたら違和感が尋常じゃないはずだ。顔面偏差値とか、オーラのギャップとか。



そういう感覚がないのだろうか。はっきり言って年頃であろう娘さんに小言を言われかねないレベルだと思う。









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29歳と25歳に頭が上がらない42歳ってすごい滑稽じゃないですか？シュールじゃないですか？書いててちょっと笑いました。




そしてまたモブ…少なくともあと2人は出す予定です…ごめんなさい…




あと更新めちゃくちゃサボってごめんなさい…お陰様で書き方がわかんなくなりました…

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