検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:4,315 hit

復讐 7 ページ8

黒猫「あぁ…言ってなかったね」


そういうと、黒猫は瓦礫の塀を降りてきた。


黒猫「君はね、毒の力を身につけてる。手を出して自由に動かしてみてごらん?すぐにわかるよ」


「こういうこと?」


私は右手を裏表にするようにしてみる。すると。


紫の霧が現れ、ふわふわと私に纏わりついた。


黒猫「そうそう。そんな感じだよ」


「ふーん…」


黒猫「さて、そろそろいいんじゃない?」


「そうね」


私は自分の家へと歩みだす。さぁ…両親とも?



死ぬ覚悟はできてるわよね?

復讐 8→←復讐 6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:毒親 , 復讐 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:獄桜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年6月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。