黒猫「あぁ…言ってなかったね」 そういうと、黒猫は瓦礫の塀を降りてきた。 黒猫「君はね、毒の力を身につけてる。手を出して自由に動かしてみてごらん?すぐにわかるよ」 「こういうこと?」 私は右手を裏表にするようにしてみる。すると。 紫の霧が現れ、ふわふわと私に纏わりついた。 黒猫「そうそう。そんな感じだよ」 「ふーん…」 黒猫「さて、そろそろいいんじゃない?」 「そうね」 私は自分の家へと歩みだす。さぁ…両親とも? 死ぬ覚悟はできてるわよね?
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誰かの何かになりたい僕の言葉。【日記】Part.2 倫太郎集4 アナログ画材で描くイラスト集。2
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作者名:獄桜 | 作者ホームページ:なし 作成日時:2018年6月26日 21時
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