BTSのPLAYBOY

おはようジミン ページ35

ジミンサイド












朝、目が覚めると目の前にAがいる俺ってどんだけ幸せなんだろう。










あ、別にやましいことしてないよ。添い寝しただけ。











まだ寝てるAの胸に擦り寄るとAが少し唸る。














「…ん、…んー、ジミナ？」










「…A、」















少し寝惚けてるAが俺を抱き締める。









薄い生地の服越しに感じる熱い寝起きの体温に胸が締め付けられるような感覚。








うわあ、ド○○キする。













「お、はよA」








「はよ、ジミナ。」











ぎゅう、と、抱きしめる力が強くなるにつれて、俺の心臓の動きも速くなっていく。











「ジミナ」










ちゅ、とリップ音を立てて首筋にキスされる。











「ッ、ん、…！」










Aの熱い吐息にいつかの夜の事思い出して全身が熱くなる。











「は、…A、朝から、」








「…ん、もうすこし、このまま、」













もう、そんな甘い声で言うの、やめて。











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中途半端…

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