BTSのPLAYBOY

ユンギを甘やかしてみた。結果 ページ23

Aサイド












ついに不安をぶつけてきたユンギに、本音を言う為に逃げられないように壁に押し付ける。









あらー、泣いちゃって。かわいいー、グクよりうさぎっぽい。
















「っ、嫌いなんだろ、！？」













頑張って振り払おうとしてるけど力入ってないよユンギ。かわいい。うん。











それで、今まで堪えてきたけど、爆笑すると無言になって驚いた顔で俺を見るユンギ。

















「ユンギ、嘘だよ。」







「…………は？」














呆気にとられた顔をして、すぐに俯く。















「……………………死ね馬鹿野郎。」
















そう言って俺に抱き付いてくる。












「うん。ごめん。ユンギ可愛くて。」







「急に優しくなるとか、本当にこえーし、」














キツく腕を回して少し苦しい。
















「けどユンギって意地悪すると別になんともないのに優しくすると不安がるんだね。」















そう言うと肩が跳ねる。


















「ユンギいじめられるの好き？」















まだ明るい色の髪にキスすると小さい声で、

























「お前になら、何されても良い」























かわいー。はは。

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