心の準備中でした ページ41
「うわ！最悪！！引っ付くな！！」
大「お断り〜。あー癒される〜」
「暑苦しいしこしょばい！！！」
せっかく小宮と楽しかったのに
大倉とマルが食堂に来て、
大倉が速攻私に抱きついて来た。
丸「悠花ちゃんは僕とおしゃべりしましょ」
小宮にデレデレのマル。まあ邪魔はせんけど、
邪魔もしてほしくなかったわけで。
あーもう、さっきまで楽しかったのに
一気に面倒くさくなった。
私よりも30�僂眷悗�高くて
タッパもあって力も強い。
そんな相手に抵抗すんのもだんだん疲れて
されるがままになってくる。
大倉もそれをわかってるから、
私が脱力すると待ってましたと
言わんばかりに肩から抱いてた腕を
私の腰に回してくる。
「ここ教室じゃないしやめてくれへん？」
大「ええやんべつに」
入り口の方から聞き覚えのある元気な声。
村「やっぱ食堂で当たりやわ〜！！」
愛「人全然いないんですね」
華「いつもは人だらけやのに」
村上先輩に愛花と華菜笑！！！
心臓の鼓動が速くなる。
村「ヨコーすばるーここでええやろ」
ドックン、
横「お前声でかいわ」
丸「さすがうちの高校の3大イケメン
綺麗な子連れちゃって〜
あ、悠花ちゃんとAちゃんのが可愛いけどな♡」
なんでよりによって会いたくない3人が
一緒に……一緒に、おんねん。
あほ、あほ、なんで視界ぼやけんねん。
「ごめん、ちょっとお手洗い」
なるべく速歩きで、なるべく気配を消して。
私は食堂から出た。
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白雪王子(プロフ) - ささん» こんばんは！リクエストありがとうございます！10年後の…とっても楽しそう(*´ｪ`*)考えてみます！！お話できた時はぜひお願いします！！ (2019年6月12日 2時) (
レス) id: 6b695120d5 (このIDを非表示/違反報告)
さ - 10年後の物語り書いて欲しい！！！ (2019年6月12日 0時) (レス) id: da80ac47d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪王子 | 作成日時：2019年5月17日 20時
