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「ごめんね、かわいくて見とれてた。」








だろ?やっぱりー。自慢げにどや顔して
表情がころころ変わる龍二は見てて楽しくて
くす、っと笑ってしまった







「は?なに笑ってんの?」

「んー、龍二が可愛すぎて笑ったの」

「なにそれーA意味わかんない」





また頬膨らませて拗ねてる龍二
 



「もー機嫌直して。」




くすくす笑いながら龍二を見つめると
急に真面目な顔して








「ちゅーしてくれたら。」


 

 





なに言ってんの、
私から?恥ずかしくて出来るわけない






「ねーはーやーくー。」








今度は龍二がくすくす笑って急かしてくる。
形勢逆転ですか。しくじった。








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作者名:せろり 。 | 作成日時:2015年3月14日 3時

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