ホモな俺が日向に成り代わったんだけどどうしよ。【ハイキュー】 (ページ3)

今日:4 hit、昨日:18 hit、合計:8,259 hit

・ページ3

影山「.....体調管理も出来ない奴が偉そうなこと言うな。だからなめられるんだろ」

『え？？？舐める？ナニを？ナニ』

影山「......試合の為に万全の準備してくるのが当然だろうが一体何しにここへ来たんだ？思い出作りとかか？」

『お前に会うため』

影山「ァ？」ﾋﾟｷｯ

『嘘だよ。

グエッ』

胸ぐら掴まれた。ありがとう

『嘘って言っただろ影山飛雄きゅん』

影山「...お前なんだ」ﾋﾟｷｯ

『俺は...

勝ちに来た人間だ』

影山「....チッ

簡単に言うじゃねーか。バレーボールに重要なものが身長だって分かってて言ってんのか？」

『確かに俺はデカくないよ。俺の息子🍌もね。』

影山「ァ？むすこ...？おま、は？」

『息子って隠語を知らない君も可愛いねチュッ

でもね。

俺は飛べるよ』ﾆｯ

影山「...ｯ!!!」ｿﾞｸｯ

『負けが決まってる勝負なんかないんだ。君への俺の想いのように、諦めさえしなきゃ』

影山「諦めないって口で言うほど簡単な事じゃねぇよ

体格差も実力差も気力だけで埋められるもんじゃない

試合でわかるだろうよ」

『存分に分からせてください♡』

影山「...」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

『あぁ待って行かないで影山きゅん!!!

....やっとさ、ちゃんとコートで...6人で、バレーができるんだ..』

影山「」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

『いやほんとに待って今真剣モード入ったよね』

影山「...」

『...1回戦も2回戦も勝って勝っていっぱい試合するんだ俺たちのチームは....!!!』

そう。今まで出来なかった分も。そして君に愛を伝えるためにィ!!!!!♡♡

影山「....1回戦も2回戦も決勝も、全国も...！

勝ってコートに立つのはこの俺だ!!!!」

「『...』」

はぁはぁはぁはぁ影山きゅんと見つめあっているこのままチュッチュしたら殺されるからやめとく

あ、幸せな見つめ合いが終わってしまった。

これから試合か。結果はわかるけど....いや原作を変えないように負けないといけないって言えるほどまだ俺の実力そこまでないけど。

────

───

「整列ー!!!」

『お願いしまーーすゥゥ!!!!!』

いよいよ、いよいよ.....

見学へ来た烏野高校 3人を生でェ!!!!

田中「おっちょうど始まりますよ！」

大地「おう」

菅原「おー独特な挨拶をするやつが一人」