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大地「.....ふーーん....」
あぁんその顔ひゅき
大地「丁度いいや。お前らの他に数人 1年が入る予定なんだ そいつらと3対3で試合やってもらおうか」
月島蛍きゅんと山口忠きゅんッ♡♡早く会いてぇ会いてぇ会いてぇ会いてぇ会いてぇ
大地「毎年新入部員が入ってすぐ雰囲気見るためにやってるゲームだ」
『んー?でも3対3....俺たち側のもう1人は....』
田中せんぱぁい♡♡♡♡
大地「田中、お前当日 変人と影山の方 入ってくれ」
俺名前 変人になったん?でもご褒美デェス♡♡
田中「えぇ!?俺すか!?」
田中せんぱぁい♡の嫌がる顔、、何かエ○すをかんじるぜ
大地「こういう奴ら嫌いじゃないって言ったろ」
田中「関わるのは面倒臭いです!!!特に変人の方!!」
『えへへへ』ニンマリ
影山「はっ!/// わ、笑うなボケェ!!///」
大地「問題児を牛耳れんのは田中くらいだと思ったんだけどな....」
田中「!!!
しょおおおがねぇぇなぁぁ!!!嬉しいか!?おい!!」
『ガチ嬉しいっすッ!!!!!結婚したいです!!!!!』
田中「ごめん」
大地「よし。
で、お前らが負けた時だけど
少なくとも俺たち3年がいる間 影山にセッターはやらせない、もちろん顧問の了承を得た上でな」
影山「は?」
『それだけですか?』
ごめん 影山きゅんにとっては一番重いペナルティだよねッ!!
大地「単なるペナルティじゃないぞ。個人技で勝負挑んで負ける自己中なやつがセッターじゃチームが勝てないからな」
影山「!!」
大地「...どうした?別に入部を認めないって言ってるわけじゃない。お前ならほかのポジションだって余裕だろ?」
影山「俺は!!セッターです!!!!!」
大地「勝てばいいだろ。自分一人の力で勝てると思ったからきたんだろ」
『ンもうっ♡ 俺もいますよ 大地せんぱぁi』
大地「ゲームは土曜の午前
いいな。」
フォォォ!!無視さいこうです!!♡♡
影山「」イライライライラ
『イラついてる影山きゃわわ
.....何?自分ばっかペナルティあるから怒ってるの?
じゃあ俺のペナルティは大地せんぱぁい♡に抱 いてもらうゥ!!♡♡♡』
影山「....」イライライラ
『......でも大地せんぱぁい♡の言う通りじゃない?お前別にセッターじゃなくてもすぐレギュラーとって活躍出来るんじゃない?それに、
セッターよりスパイクの方がかっこいいー』棒
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作者名:椿* | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2024年3月3日 9時