目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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新八「今時 侍雇ってくれる所なんてないんだぞ！！明日からどーやって生きていけばいいんだチクショー！！」


『ちょっちょっと落ち着いてメガネくん?!?! 俺は何もやってないだろ?! 殺るならこの銀髪の天然パーマだけにしてェェエ』


銀時「はぁ?!おま それ雇ってくれた人に対して言うことかｯｯ?!」


銀時「たく...ちゃんと掴まっとけよ！！」



キィィィィ ゴッキン



新八「ヴッ！！」



『うおっ！！あっぶな....』



後ろに乗ってる人いんのに急ブレーキかけやがったこの人....てかメガネくん凄い声出してたけど大丈夫か



銀時「ギャーギャーやかましいんだよ腐れメガネ！！自分だけが不幸とか思ってんじゃねぇ！！」

銀時「世の中にはなァダンボールをマイホームと呼んで暮してる侍もいんだよ！お前そーゆーポジティブな生き方出来ねーのか?!」


新八「あんたポジティブの意味わかってんのか?!」



おぉいいねぇ志村新八くんのツッコミ...キレがあるわ



？「あら？新ちゃん？」


『？？、、あっ』


？「こんな所で何やっているの？お仕事は？」


新八「げっ！姉上！」


銀時「あ...どーも」


『ど、どうも』



志村新八くんの姉...志村妙？さんだ...生で見るとめっちゃ美人だわ いや生で見なくても美人だけどね？



お妙「、、仕事もせんと何ブラブラしとんじゃワレ ボケェェ！！」

銀時「うおっ」

新八「ぐふっ！！」



『え、えぇ...』



志村妙さん貴方 実の弟にいきなり足蹴りくらわすとは....す、すごいな...



お妙「今月どれだけピンチか わかってんのかテメーはコラァ！！」

新八「がふっ！げふっ」

お妙「アンタのチンカスみたいな給料もウチには必要なんだよ！！」



えっ待って次は上に乗って殴ってるよ...？す、すごいな...



新八「まっ...待ってェ姉上！！こんな事になったのはあの男のせいで...」


銀時「よ、よし帰るぞA、、な、何で後ろに下がんの？」


『、、、』



ここで帰ったら絶対 志村妙さんにボコられるよ貴方...いや帰らなくてもボコられるか



新八「あー！！待てオイ！！」



ブロロ



銀時「ワリィ 俺 夕方からドラマの再放送見たいか...」

お妙「、、、」

銀時「ら」

お妙 ニタァ




『やっぱり....』

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