目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

。 ページ8

新八「、、、」


ピピィー



警察「ハイハイちょっとどけてェ！！あっ！いたいた！！お前か 木刀振り回して暴れてる侍は！！おーし動くなよ」


新八「ちょっ...待って違いますって！！」


警察「オイ弥七！中調べろ！」


新八「だから僕は違いますって！！犯人はもうとっくに逃げたの！！」


警察「ハイハイ犯人はみんなそう言うの言い訳は凶器隠して言いなさいよ よしじゃあ調書とるから署まで来て」


新八「.....アレ？あれェェェェェ?!」


▲▼


一方その頃、、



銀時「Aお前 頭に何も被ってねぇんだからちゃんと掴まっとけよ」

『分かってますよ てかそう言うなら銀時さんの頭にあるヘルメット貸してくださいよ』

銀時「....お前は石頭だから大丈夫大丈夫」

『石頭って何?!てかさっきと言ってる事矛盾してませんかね〜?! クッソ...こうなったら銀時さんの腰に腕回したるわ 力込めて』

最近 ホントに銀時さんが酷いんですけど、、ツンデレなのかな？銀時さん俺の事好きなのかな？

銀時(近えぇっつーの....わざとやってんの？コイツ、、たくっ何でこんな奴に意識しなきゃ何ねぇんだよ！)

銀時(しかも男だぞAはｯｯ?!いや確かに綺麗で可愛めな顔をしているけども男だぞ?! 俺どうしちゃったの?!ヤバい?!ヤバいのかな?!)

銀時「は〜やっぱダメだなオイ 糖分とらねーと何かイライラする」

『なんすかそれ...あれ？てか銀時さん木刀は、、』

新八「おいィィィィ！！」

『えっ?!メガネくん?!』

後ろを振り返るとメガネくんが猛ダッシュでこちらに向かってきていた、、えっバイクに追い付いたのすご

銀時「、、、」

新八「よくも人を身代わりにしてくれたなコノヤロー！！アンタのせいでもう何もかもメチャクチャだァ！！」

銀時「律儀な子だな木刀返しに来てくれたの いいよあげちゃうどうせ修学旅行で浮かれて買った奴だし」

『いや絶対 返しに来てはないでしょ』

新八「その人の言う通り違うわァァ！！役人からやっとこさ逃げて来たんだよ！！」

新八「違うって言ってんのに侍の話なんて誰も聞きゃしないんだ！！しまいにゃ店長まで僕が下手人だって」

『それは切られたね..』

銀時「あぁ レジも打てねぇ店員なんて炒飯作れねぇ母ちゃんくらい いらねーもんな」

新八「アンタ母親を何だと思ってんだ！！」

銀時「バイト クビになったくらいでガタガタうる...」

『?!?!』

メガネくんは今にも木刀をこちらに 振りかざしてこようとしている、、待って待ってよ?!

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